欠損バー?欠損キャバ?

今回も欠損バー行ってきましたよ。

今回はクリスマススペシャルという事で、いつもの女の子2人体制ではなく、琴音ちゃん、ぽわんちゃん、あもりちゃんの3人体制で、なおかつからーず。のロフト部屋まで開放するという大盤振る舞い。

何か英語が書いてるんですけど・・・

曰く、
旅行者の皆さんへ
このバーは、手足を失った女の子たちが働いているところです。
それゆえ、あなたが考えるより高くつくかもしれません。
このバーは90分で6,000円となります。ただ、女の子たちは温かく接待してくれます。
日本では唯一の特別なバーです。
階段を上ればすぐです。
ただし、女の子たちは英語が喋れません

さて、では今回に限り開放されたロフト席に行ってみましょう。

1つのテーブルを囲んで女の子が1辺に、お客さんが残り3辺に座る形式。
これはもはや「欠損バー」ではなく、「欠損キャバ」。

ただ、「バー」と「キャバクラ」は、風俗営業法上の区分が違うはず。
そのあたりは大丈夫なのだろうか?

一番先にこの席に来たのはあもりちゃんだったが、その点は店長からも念押しをされているようで、あくまで「隣に座ってはいけない」という事は言われた。

あくまで女の子は1辺を守る。そしてお客さんは残り3辺。

まあそういう固い話はいいとして、いつも気にしているのは、欠損バーには自分のようなガチフェチがあまりいないという事である。
「少しは欠損好きかな」程度の人が多く、甚だしくは、「ぽわんちゃんが働いていたメイド喫茶の常連だが、ぽわんちゃんが義手だという事を最近知った」と言う程の人もいた。
欠損バーは御存知のとおり90分なので、30分で1人ずつこちらの席に付けばいいという話になる。
最初はあもりちゃん、次はぽわんちゃんで、最後に来たのは琴音ちゃんである。
最近琴音ちゃんが出場したNHKのバリバラの裏話など。これはあもりちゃんも見ていたようだが、障害者の人数だけ感じ方も対応も違うものである。
ところで、欠損バーには義肢装具士の方も来られるようで、何と琴音ちゃんのためだけに赤いフック義手を作ってきた人がいたのだという。
新しい赤いフック義手は、握力もなかなかのものである。
後で聞いた所によれば、大阪から来たあもりちゃんのために新幹線の切符を買ってくれたお客さんもいるのだという。
どの子にも順調に太い客が付き始めている。。。

また、いつものチェキ会から今回は写メ会となり、3枚で1,000円というもの。
自分の場合、集合写真にしてもらった。

ということで、今回も名残惜しみながら90分が過ぎたのである。
今回は早い時間に新人の女の子も入ったというし、これからが楽しみである。

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