雪の信越

回顧録です。(2023年5月20日しるす)

ということで旅の始まりは新八柱から。
世を挙げて北海道旅行ムード。
今は武蔵野線にも209系が入ってるらしい。

浦和から新特急草津に乗ることに。
湘南新宿ラインには成田エクスプレス。
特別快速は通過する。
そして新特急草津。

ということで「新特急草津」で高崎に到着。
だるまの産地だけにダルマ姿。
軽井沢までは課金して新幹線。

軽井沢も新幹線が開業し駅舎が代替わり。
こちらは旧駅舎。
草軽のジェフリーとEC40と169系。
EF63。
こちらは現役のしなの鉄道の115系。

ということで御代田に到着しました。
御代田町は、「亜麻色の髪の乙女」のヴィレッジ・シンガースの偽物が住んでいて、祭りでカラオケ大会の審査委員長まで務めたという所である。
ちなみに、「亜麻色」というのはユウリの髪の色が近いようである。
何やら1970年代情緒を感じる鉄筋駅舎。
昔はスイッチバック駅だったらしく、旧駅にはD51が保存してある。
この~木何の木 気になる(気になる)木~
竜神の像。
駅の中にある「世界一小さい放送局」。
結局今回も軽井沢に引き続き6枚撮り。

今度は小諸ですよ。
小諸市は「スケッチ文化都市」だそうで・・・
小諸駅の駅舎は昭和20年代に建築。
何かのアニメの舞台になった模様。
昭和20年代情緒を感じる1番線。

ということで上田に到着ですよ。
上田といえば真田幸村の居城で、真田氏といえば六文銭ですよ。
しなの鉄道の駅名標。

長野駅に到着。
善光寺の門前町だけに阿弥陀如来像(?)。
新幹線が開業して駅舎も変わってしまった。
長野電鉄の長野駅はさながら大東急。

ロマンスカーで信州中野に到着。
駅名表の向こうには日比谷線の3000系。
「肩たたきの歌」の発祥の地だそうな。

信州中野からタクシーでかれこれ4000円近くかけて替佐に到着。
ここまでかけたのだから何かやらかしたい・・・
ということで「旅するヤギー」やってみました。
列車交換の長野行きが来る。

飯山で10分ぐらい停車。
対向列車は「おいこっと」。
戸狩野沢温泉で切り離し作業。
構内踏切のあるホーム。

日本の鉄道駅で最深積雪を記録した森宮野原駅であるが・・・
今年は暖冬のせいか雪が少ない。
地球温暖化のせい?エルニーニョのせい?

越後川口に到着。
1番線は飯山線。
そして2~3番線が上越線と、花巻駅のような構造。

長岡に到着。
さすがは米どころ。
煎餅の広告もぬかりない。
ということで、糸魚川行きの快速に乗る。
新幹線の開業であぶれた485系が運用に入る。

長岡から直江津まで夜を駆ける。
来迎寺にて。
柏崎は日石のプラントがあり、貨車でひしめく。
先頭車両は半室グリーン車。

直江津に到着。
485系の快速は糸魚川へ。
今や高田・妙高高原方面は「越後トキめき鉄道妙高はねうまライン」となってしまった。
閑散とした車内。

妙高高原は越後トキめき鉄道としなの鉄道の結節点。
127系とはお別れ。
いかにも昭和の風情である。
しかし、宮脇俊三先生であれば「田口」と呼んだであろうか。

牟礼に到着。
8分停車であるが、駅舎まで取りに行くには跨線橋は遠い。
それに夜だし、そこまで無理するものでもなかろう。
とはいえ、駅名表ぐらい撮ってればよかった。
何やかやで長野に到着。
「善光寺口」も誇らしく。

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