北朝鮮KCTV「録画報道:年間人民経済計画を前倒しで完遂」より🇰🇵
1年の4分の3で年間計画を完遂した工場があるという。
それは平壌市楽浪区域の楽浪栄誉軍人樹脂日用品工場。
まあ洗面器とかそういうのを作る工場ですね。
ただ計画の完遂とは言っても、需要のあるなしに関わらず材料さえ供給されてラインさえ回して決められた量を作ってればそれでOK、余ってもそれは知らないよ、というのであればロスも大きいような気がするがどうなんだろう?
以前「もし自分好みの女性が目の前に現れたら?」というテーマで一文書いたことがある。
北朝鮮KCTV「録画報道 鉄鋼材増産のために闘争で連日革新を引き起こす」より🇰🇵
そろそろ主体110年も半分が経とうとしている。
今回は南浦市の千里馬製鋼連合企業所より。
ここは千里馬運動発祥の地として知られ、朝鮮画「降仙の夕焼け」としても知られる。
日帝時代は三菱製鉄の製鉄所であった。
こちらは耐火物工場とな。
あの旗振りしてる青年同盟の宣伝隊は今回は出てこない。
ちなみにあの有名な朝鮮画「降仙の夕焼け」。
これは1973年の作品であるというので、日本ではまだ進歩的文化人が「北朝鮮ではキム・イルソン首相の懐のもと地上の楽園として全ての人民がこの世に羨むものは何一つ無い暮らしをしているのです」みたいなことを宣伝していた時期。