今日は実業家さんは仕事なので、1人でハロン湾でも見てきたいと思う。
ハロン湾と言えば世界遺産。今まで行っていなかったのがおかしいほどだったのだ。
カッ飛び国際空港
ベトナムの朝がスクーターの爆音で始まるというのは先入観だったかもしれない。
自分の近くで止まって、信号が青になって出発したスクーターは、エンジンが掛かってるのか掛かってないのか分からないようなのもある。
電動化、あるいはハイブリッド化も進んでいるのだろう。
しかしあそこまで静かだと、それはそれで危ない気もする。
日本中ほとんど歩いてしまったので
放浪癖のあった山下清は、昭和36年、日本の海外旅行が自由化される3年前にすでに海外を旅行している。
その理由は「僕は日本中ほとんど歩いてしまったので どうしても外国が見学したい」。
それで、パリの凱旋門やコペンハーゲンの人魚姫の銅像も貼り絵にして残している。
我看起来像中国人吗?
さて、こんな広島の西側まで来てしまったのであれば、ちょっと安芸の宮島にも行ってみますか・・・
宮島連絡船にも乗ってみたいし、ついでに言えば「夏の二の腕」のあの日は、宿泊は宮島に泊まったのだった。
そして朝早く宮島連絡船とJRの115系に乗って広島を目指したのだった。
夏の二の腕2019
今年もまた8月6日がやってくる。
この写真は原爆から1年としないうちに米軍が撮影したもので、
𥄮眜𧡊務夏
ベトナム映画「目を閉じれば夏が見える(Nhắm Mắt Thấy Mùa Hè)」のロケ地は道北の東川町、つまりかつての旭川電気軌道の終点となっていた所だったのだという。
第441囘水泳 ~あの日あの時~
トンネル抜ければ 夏の海
北秋田の山深く
びっこの花嫁
マンセー橋で
第436回水泳 〜ウルトラマンの日〜
【ブックレビュー】兵士のアイドル 幻の慰問雑誌に見るもうひとつの戦争
AKB48が一企業の社員慰労会に動員されたり、果ては総理大臣主催の海外賓客を集めたパーティにまで動員される姿を見るというのは、実は嫌いではない。
自分だって権力や資本を手にしたら、少女たちを侍らせて権勢を言祝ぎたい欲求は多大にある。
北朝鮮の喜び組だって同じだろう。
一つの巨大な権力が国中から美少女をかき集める。
そして己がリビドーのために消費する。
いいじゃないいいじゃない。
だからこそ両腕のない少女たちによる喜び組「TRS48」を作ったのだ。
でもそれが「戦争」という重いテーマの元にあったら・・・?
今回紹介する「兵士のアイドル」(押田信子著 旬報社)はそのような本である。
第431回水泳と思ったら・・・ ~ちょっと一杯のつもりで飲んで~
「無責任一代男」の頃は山手線や京浜東北線も72系だったのかな・・・ なんて。