体重の推移は以下の如し。
昨日は何の故でかシャブに・・・いや、しゃぶしゃぶに手を出してしまった。
炭水化物はないとはいえ、あくまで今はカロメ生活なので、ある程度以上まで下がらなかったらシャブには手を出さないことにしたい。
とりあえず次なる目標は-2.0としよう。-2.0に到達したら、シャブ食べ放題に手を出すことにしよう。
さて、今日も色々と予定が入り込んでおり、船橋アリーナにオープンから入ることが適当であると判断し、朝も早よから新京成に乗って船アリへ。
オープン時刻だけに、まるでパチンコ屋の回転時のように並んでいる。
(決死モデル:チームY間宮)
オープン時からプールに入れたはいいが、どうも中だるみ傾向である。時間の経過するのが遅い。使うべき体力はあるだろうに・・・
そんなこんなで50分間を消費。
そして次なる要件・・・ というか病院なんだけど、そのために北習志野行きのバスに乗ることに。
・・・と、後ろの若い女性客が随分ハァハァ喘いでいる。AVかと思う程分かりやすい喘ぎ方だった。どうやらよほど体調が悪いらしい。
「大丈夫?」と声を掛けようと思ったが、どうせこんなオッサンが若い女性に声をかけて碌なことになりはしない。それに女性だって、周囲の誰かに声をかけてもらうことを前提に外出しているわけではあるまい。
ハァハァ喘いでるのはかなり気になるが、静観していることにした。
しかし、到着が近づくにつれ、やたら喘ぎ声が気になる。
意を決して、到着した時に「病院行ったら?」と言ってみることにした。そのためにiPadで近くの病院を案内できるようにした。
果たしてバスは北習志野駅に到着。
「ちょっとあなた、病院行った方が・・・」
彼女は立つ気力を失い、倒れている。
これは尋常ではない。
「運転手さん!ちょっと!ちょっと! これ救急車呼んだ方がいいでしょ!」
「あ、そうですね、お願いします」
急いで119番を掛ける。こういう経験は生涯2度目である。
「あ、もしもし?」
「火事ですか? 救急ですか?」
「救急車!」
「ご住所は」
「北習志野駅のバス乗り場!バスの中で倒れてるの!風邪か何か知らないけど!」
「ロータリーの、ということですか?」
「そう!」
「倒れている方の性別と年齢は?」
「女性で、20歳行ったか行かないかぐらい」
「20歳前後ということですね。バス乗り場の番号は分かりますか?」
「3番!」
「分かりました。すぐ救急車を向かわせますので、運転手さんに内容を伝えておいてください」
「分かりました。よろしくお願いしますね!」
程なくしてサイレンの音が近づいてきた。結構近い所に消防署があるらしい。
そして救急車が空いていた2番の乗り場に付ける。
例の女性が救急ベッドで運ばれていく。
とりあえず自分でできるだけのことはした。
それにしても、何でまた彼女はあれだけ具合悪そうにしていながら外出したのだろう? 会社がブラックすぎて高熱でも出ないといけなかったとか? 逆にあまりに具合悪そうだったので会社から帰宅を許可されたとか?
さて、こちらは次なる案件に行きましょう。
今日は保険証紛失騒ぎやら何やらで延び延びになっていた病院である。
リハビリでは「だいぶ歩容が良くなりましたね」と。
また、診察では例によりヒアル打ってもらうことに。
女医さん曰く「よっぽど注射嫌いなんですねー」