関東は東からの高気圧に覆われているようだが、東北南部は前線の尾っぺがかかっているようだ。
東京や千葉は晴れか曇りで推移するようだ。
最高気温は16℃だと言う。
目が覚めると完全に明るくなっていた。
時計を見ると8時ごろ。
本来、休日と言うのはそれでいいのだ。
休日まで忙しくどこかに出かけなければいけないと言う事は無い。
ゆっくりと準備をする。
今日は晴れているので、洗濯物も干すことにしよう。
そして、昨日、簡易決死でラーメンに落としてしまったヤギーたちも洗いに出すことにしよう。
そんなこんなでても、新京成線の中の人になったのは、10時過ぎとなってしまった。
そして市役所の最寄り駅へ。
その前に、朝食をきちんと食べておきたい。
と言うことで、もはや国内には2店舗だけとなってしまった。東京チカラめしで朝食。
南蛮メンチ定食で600円。
そして、市役所へ行ってパスポートを受け取ることにする。
日曜日であるだけに、入れる出口は限られており、正面の脇の出口だけが空いていた。
ロビーは薄暗い。
それもそうだ。マイナンバーとパスポート以外の用件のある人しか入れないのだ。
ともかくも、収入印紙を16,000円分買って窓口に出すことにする。結構高い…
ともかくも、パスポートゲットしたことで、海外旅行に行けるようになったのだ。
さて、次なる目的地に行くことにしよう。
なんでも、お菓子にネズミのかじった跡があったり、肉は腐っていたり、おまけに接客態度も悪いのだと言う。
店員自身が「ここに来る客はみんな乞食だ」と言うほどのものであると言う。
そしてまた、その店を地図で見てみると、電車の駅としては北綾瀬が比較的近いようだ。
と言うことで、北綾瀬に向かうことにしよう。
新京成線から千代田線に乗り換えて行く。
綾瀬に到着すると、千代田線の北行から北綾瀬に直通するものではなく、05系の3両編成だった。
3両編成の電車はすぐに出発した。
そして、ほどなくして終点の北綾瀬に到着。
北綾瀬駅に行くことが目的でなく、用事があって、北綾瀬に降りるのはこれが初めてである。
東京メトロの車庫沿いに行きたい向かって歩いていく。
周囲は普通の住宅地であるが、たまにいかにもな都営住宅が出てきたりする。
街の雰囲気として、それほど孔明先生が言うような「足立区っぽさ」はさほど感じない。
歩いていると、向こうから朝日バスのポンチョがやってくる。
朝日バスだなんて、まるで北関東ぽいではないか。
実際、そのバスは越谷ナンバーだった。
なおも北に歩いていると、左手に障害者福祉施設があり、その先に目指すスーパーがあった。
ここは今日のお出かけのメインとなるだけに、決死は楼山を起用する。
スーパーは、十字路を挟んで北東側が本店のようであった。
そして北西側と南東側に倉庫のような店となっていた。
南側から歩いて1番近いのは、北西側の倉庫だったので、入ってみると、園芸用品やDIYのようなものを売っている。ある意味ホームセンターのような感じ。
「毎日が特売日!68円均一!」と大々的に張り出してある。
そして、北東側の本店に入ってみると、食料品を売っているようだった。
なるほど、卸スーパーらしく、業務用の食料品がいろいろ売っている。
ところで、入ろうと思ったら「おい!〜〜じゃねーよ!」と怒鳴り声が聞こえてくる。
店員なのか客なのかは分からないが、足立区情緒の一端を垣間見ることはできた。
さしあたり、異邦人である自分では、クーロンさんのツイートにあったような面白いものを見る事はできなかった。
さて、ではTXの六町駅へ向かうことにしよう。
と言うことで、西方向に向かって歩く。
…と、大きな通りに出ると、バスが走っている。
ここから綾瀬いきなり北千住駅に出る事はできないだろうか。
そう思ってバス停を見たら、やっぱり行けるようだ。
ここからバスに乗ることにしよう。
ガード下のバスターミナルは、それなりの規模でひっきりなしにバスが出入りしている。
東武バスのほかには、京成バスも出入りしてるようだ。
後は、次なる目的地に行くことにしよう。
次は、竹島桟橋の「東京愛らんどショップ」に行くことにしたい。
青ヶ島の「ひんぎゃの塩」の鼻うがいが良かったので、もう少し追加することにしたのである。
ということで、まずは千代田線で北千住へ。
北千住からは折よく品川行きが出ていたので、乗ることにする。
そして新橋で山手線に乗り換え。
京浜東北線は快速運転中である。
浜松町駅に到着すると、小便小僧はクリスマスモードだった。
さすがに、朝食を10時台に東京チカラめしでがっつり食ったとは言え、13時も過ぎると昼食にしたくなる。
浜松町駅の大門側に、鶏ポタ系のこんにゃく麺の店があると言う。
そこで食べることにしよう。
果たして、行ってみるとかなりの行列店であった。
運の悪いことに、直前に10名の若者グループがいる。
10名様でよくもまあ…
仕方がないので、ブログでも付けながら待っていることにする。
果たして、自分の番が奇跡に通された。
こんにゃく麺はすぐに出てきた。
食べてみたところ、こんにゃく麺と濃厚なスープがあまりにも絡んでいない。
まるでこんにゃくだけを食べているようだ。
こんにゃく麺は、新宿でも「みた葉」「華火」とあるが、ここまで味気ない、こんにゃく麺は初めてである。
さて、気を取り直して、竹芝桟橋へ行くことにしよう。
竹芝通りから、さほどの距離でもなかった。
旅客船ターミナルに入ると、「東京愛らんどショップ」は営業していた。
そして、青ヶ島の「ひんぎゃの塩」は、50グラム260円、100グラム540円、200グラム1080円で売っていた。
普段遣いのための200グラムを2袋、旅行用の50グラムを1袋買うことにする。
ところで、伊豆七島や小笠原諸島と言うのは、やたらと焼酎文化が盛んのようで、麦焼酎や芋焼酎が色々と売っている。
そして竹芝桟橋を出て、浜松町駅に向かって歩いていると、目の前に東京タワーが聳え立っている。
さて、次の目的地に行きましょ。
最近、やたらと血液が足りない旨のメールが来る。
では、秋葉原の献血ルームへ行きましょう。
ということで山手線の中の人となる。
そして秋葉原に到着。
秋葉原の駅前の、昔サトームセンのあった場所は完全な空き店舗になっている。
なぜこうなってしまったのか。コロナか。円安か。
それはともかく献血ルームへ。
献血ルームでは相変わらずアニメキャラを全面に出して「表現の自由」を十二分に謳歌している。
ここで「女性を性的対象としてどうたら」などと、間違っても口走ってはいけない。
そんなことを言ったら最後、オタク共が「表現の自由!」と咆哮し慟哭し大挙して攻撃されることになるのだ。
心しておくがいい。
さて、それはともかく、受付をして血圧と脈拍を測る。
脈拍なのだが、なぜかいつも100を超える。
5月29日に献血に来た時も、脈拍が百から下がらなくて難儀した。
なんでも、水分を取らないと脈拍が上がるのだそうだ。
だから、お茶などを飲んで水分摂取にこれ努める。
そして3度目の正直でどうにか脈拍が100になったので、これで受付に出すことにしよう。
献血が始まるまでの間は、充電して副業ブログでもつけつつ待つことにする。
そして1時間近くまったところで献血開始。
テレビでは鎌倉への旅番組をやっているが、献血している間に本当に見たいのは、献血の進行状況だ。
一体あと何分で400㍉㍑の献血が終わるのか。L字型画面とかでできないのか。
それはともかく、献血が終わってから17時10分まで待って献血を終了する。
さて、あとは家路に就くだけ。
一旦ここで公開部分を終えましょう。
ここまでの決死出演は7名(累計39名)。