異常者はあなたの隣に

関東付近は、高気圧に覆われていると言うわけでもないなんとも微妙な天気図。
ただ、梅雨前線はかなり日本の南のほうにあり、予報は1日中どピーカンの晴れと言う予想である。
最高気温も30℃だったり31℃だったりで、Tシャツだけでも良いかもしれない。

7時10分ごろ目が覚める。
今日は社宅の自治会の清掃がある。そしてそのまま運営委員会。

適当に準備して7時50分に集合場所へ。

異常者ではあっても、自治会で必ずやることなので、出る事にする。

そしてドブ攫いをしたりゴミ拾いをする。

ドブ攫いは、側溝のヘドロを、各棟の隅に掘った穴に入れる.。
とりあえず自分は、その穴をスコップで掘ることにする。
しかし、穴を掘るところとして指定された場所は、木と木の間であり、根に当たってしまったら生育に影響してしまうような気もする。
でもまあ毎年やってることであれば・・・・

ともかくも穴を掘って、攫ってもらったヘドロを入れてもらう感じ。
穴を掘る作業は重労働ではあるが、こんなふうにやると決めればあとはそうするだけなので、精神的には楽である。

そして用具を洗って、拾ったゴミは市からのトラックが来て回収していく。

それに引き続き、運営委員会。
なんか色々騒音やら煙草で苦情がきているらしい。

その点、自分のところは5階で、自分の階段はその他に1階しか住人がおらず、それも隣の階段は全滅という、何ならピアノだろうがエレキギターだろうが鳴らしても文句すらこないだろう。

あとは共益費を会計担当に渡して終わり。

さて、ここから先はやりたいことがいろいろある。
使わないおもちゃをポポンデットに売ったり、献血に行ったり、昭和関係の付き合いのところに顔を出したりしたい。

それで、スーツケースにいろいろ詰め込んで出発する。
自転車は無理かなと思ったが、奇跡的に自転車に積み込むことができた。

ちなみに、今日は気温が30度を超えると言うので、今シーズン初のTシャツと半ズボンだけでのお出かけである。

そして新京成線の中の人となる。
松戸で乗り換えれば、おそらく千代田線も常磐線も座れないだろう。
そういうことであれば、快速でさっさと北千住に行ってしまい、北千住から日比谷線に乗ることにする。

北千住では、日比谷線の北千住始発に運良く乗ることができた。
これで東銀座へ。

東銀座では、「いわて銀河プラザ」で、昭和の付き合いの人に買っていくお土産を選ぶ。
最近のワインは、大迫のエーデルワインではなく、葛巻ワインの方がメインになってるようだ。

さて、買うだけ買ったら、今度は踊るミエさんの出店している「昭和レトロ市」へ行こう。

その前に、いわて銀河プラザで買った田野畑牛乳を飲みほしたのだが、その飲みほした牛乳パックをどこにするかである。
交差点の向かいの公園には、ゴミ箱がない。

仕方がないので、歌舞伎座の下にあるタリーズでしばらくコーヒーを飲みつつ、どさくさに紛れてパックも捨てさせてもらうことにした。

そして日比谷線で人形町へ。

人形町ではまず昼食にしよう。
昼食は、駅の近くにある磯丸水産で。
ビントロ丼と冷奴を食べる。

その後、しばらく歩いて綿商会館へ。
ここで、今日は「昭和レトロ市」をやっているのである。

6階に上がると、いかにもな昭和の世界。
踊るミエさんは服を出していたが、その他には、駄菓子屋で売っていたようなおもちゃなどを売っている出品者が多い。

ミエさんは、こちらの方を覚えていてくれた。
お土産の葛巻ワインをたいそう喜んでくれた。
こちらは、ジャックポッツのCDを買うことにした。

さてでは次なる目的地へ行くことにしよう。
次は、秋葉原で鉄道模型などを売り、献血することとしたい。

そう思って、人形町駅の方面へ歩こうと思ったら、どうやら別の方向に歩いてしまい、馬喰町の駅にたどり着いてしまった。
ここから秋葉原に行くためには、歩いて行ったほうが早そうだ。

結局、歩いて秋葉原に辿り着いた。
今日の秋葉原は歩行者天国であった。
最初何やろうか。
まずはポポンデッタに鉄道模型とかそんなのを売り払ってしまおう。

そして、スーツケースいっぱいの鉄道模型などをぶちまけて、査定してもらうことにする。
査定は、1時間以上かかるようで、16時になったらまた来てほしい旨言い渡される。

その間、喫茶店的なところでゆっくりしていたいが、トルコカフェのようなところしかないので、そこでゆっくりすることにする。

このトルコカフェ的なところで、ひよこ豆の肉団子のようなもののケバブやウーロン茶をしばきながら副業ブログをつけて待っていることにする。

果たして、16時過ぎて、再びポポンデッタに行くと、7500いくらで売れていた。
これは意外の収入であった。

さて、次は献血に行こうか。
16時は過ぎたものの、まだまだ献血はやってる時間のはずである。

そして、歩行者天国を通って秋葉原献血ルームへ。

受付をして、血圧を測ると、脈拍は118であると言う。
最近の献血はどんどん厳しくなっており、脈拍が100以上だと献血を受け付けてくれないのである。

それでもまぁ受付に出すと、やはり脈拍が引っかかってしまった。
それで、医者のところに連れていかれて、脈拍を改めてはかってもらう。
「水分補給をされましたか」なんて聞かれる。
この暑さだし、水分は立派に取ったつもりなのだが…

やっぱり110位でなかなか下がらない。
ついには、「水分でも取りながら待っていて下さい」と言われてしまった。

なんでそんなに脈拍にこだわるのか。
その辺を医者に聞いてみると、「令和2年から規定が変わって、脈拍100以上の人からは献血をしてもらえなくなった」と言うのだ。
なぜ、脈拍が100以上だったらいけないのか。その辺を医者に聞いてみると「心臓が頑張りすぎていると言うこと。これも不整脈の1つ。献血の予約も取ってしまうと、これ以上心臓を頑張らせてしまうと言うことになる」と言うのである。
そんなもんなのね…

ともかくも、爽健美茶を飲みながら待っていたら、脈拍が95まで下がったのでよかった。

そして、iPadの充電をしながら待っていると、自分の番が来た。
例によって、テレビを見ながら400ミリリットルの献血をするわけだが、テレビ以上に、残りの血液量の方が知りたいものだ。

結局献血が終わって、改めて血圧を測ると85であると言う。
こういうのはどうやれば上がって、どうやれば下がるんだろうか。

それはともかく、充電しながらしばらく待っていることにする。
この時間になると、もう献血ルームを店じまいムードである。
こんな寂寥感のある献血ルームと言うのもなかなか珍しい。

それはともかく、今日はぽわんちゃんと「虎の穴」と言う店の合同イベントで、19時開店だと言うので新宿へ行くことにする。

そもそも「虎の穴」と言うのはどこにあるのか。
店のTwitterにすらそれは書いていないのだ。
仕方がないので、Googleで調べることにする。
そしたら「歌舞伎町1-1-9」と書いているではないか。

それに沿って、その店に行くことにする。
最初は常務だけしかいなかった。
なるほど、ぽわんちゃんの店でよく飲んでいる常連ではある。
新宿の「ハシゴ飲みカルチャー」と言うのはこのようにしてできていくのだろう。

ここの良いところは、泡盛が飲めるところである。
お互いの店に行き来できるのは、19時から23時までであると言う。
とは言っても、自分は22時45分で千葉の山奥に帰らなければいけないので、大体20時半頃を目途にぽわんちゃんの店に行くことにした。

しかし、この「虎の穴」と言う店、非常に暗くて狭く、いかにもこれはゴールデン街かと言う人であった。
2階の店の階段の音が聞こえてくる位なのだ。

ところが、この「虎の穴」と言う店の人口密度がどんどん増えていった。
それで、20時過ぎではあったが、早々とぽわんちゃんの店に行くことにした。

果たしてぽわんちゃんの店に行くと、やっぱり「虎の穴」のお客様が来ていた。
なるほど、こうやって相互乗り入れで客を増やしていくのか。

しかし、なんだかんだ言って「虎の穴」の方が、10年以上お店をやっているようで、お客様の数が多いようだ。

結局、22時ごろに店を出ることにする。
店を出たのは良いのだが、なんだかトイレに行きたい。
それで、また沖縄料理の店に寄ることになった。

それで、オリオンビールを飲みつつゴーヤチャンプルをまた食べる。

さて、例によって千代田線経由で帰途に就くことにしよう。
代々木上原からの車内ではずっと寝てた。
乗り越ししないのが不思議だったほど。

風呂は明日にしようかな。

と言いつつ、帰宅して風呂入れる。

関連するエントリ(とシステム側で自動的に判断したもの)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です