ドローン仕事のあり方検討委員会

もともと、このドローン仕事というかにしこくん仕事は、決死撮影の副産物的なものであった。

何と言うのだろうか、鬼畜な自分と浮世の緩衝地帯と言う役割のつもりで運営していた。

それだけに、いまいち目的も見出せないでいたが、リアルの知り合いにオープンにするなど、それなりににしこくん仕事特有の付き合いも出てきて、離れられなくなってきた。

しかし、現在、岐路に立っている。

と言うのは、現在のにしこくんのラバーキーホルダーが老朽化しつつあるのだ。
そして、代わりを買おうにも、オフィシャルショップはもとより、ヤフオクにすら売っていないと言う状況である。

この黄ばんだにしこくんでいつまで撮影が続けられるか、そしていよいよとなったときにどのような代替手段を取るべきか、それが現下の問題となっている。

ぬいぐるみであれば、現在でもオフィシャルショップで割と多く売っているのであるが、しかしこれで各地を旅行して撮影するとなると、汚れ対策が必要となる。
ぬいぐるみなんてどうやって洗えば良いのか、そもそも大きさ的にかなりかさばるのは確かである。

今のところは、この黄ばんだにしこくんでもどうにか延命して使わなければいけない。

もののホームページによれば、シンナーで汚れが落ちると書いている。
シンナーであれば被服工場にいくらでもあるので試してみることにする。

一応試してみたが、さほど変わっているとも思えない。

さしあたってはこのラバーで撮影を続けていくしかないが、ヤフオクを見張ってこれはと思ったものを落札していくしかない。

そもそも、この件はにしこくん仕事に限らず弊喜び組の決死撮影全体に関わる問題でもある。
何しろ、ガールズインユニフォーム自体が10年前以上の製品である。
製造数がそれなりに多かったから今でも数百円で手に入るものは入るが、メンバーによっては3000円ぐらい出さないと手に入らないものもある。

それで、現在のところは段ボールいっぱい以上のスペアを買い占めているところであるが、いずれ枯渇する時が来るだろう。

メンバーによっては「卒業」と言う選択肢も視野に入れなければいけないだろう。

大体にして、50代になっても60代になってもこんなふうに決死撮影がどうたらとかやっているのであろうか。
そういった人生そのものの問題にも突き当たるわけだ。

 

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