鉄ヲタの祭典

10月14日は鉄道の日であるが、それに先駆け日比谷公園で「鉄ヲタ例大祭」が繰り広げられる。

にしこくんの生誕祭の次はこちらへ行くこととしたい。
ということで、西国分寺から長躯中央線で東京まで行き、山手線に乗り換えて有楽町へ。
そしてここからは痛い足を引きずって日比谷公園へ歩くこととしたい。

日比谷公園の会場の入り口にはベビーカーの放列。
決死モデル:チームR持田

そもそもはといえば、鉄道の日イベントは親子連れの方がメインのお客様のはずなのであり、ヲタ共はそれに邪魔にならないように楽しんでいればいいのである。何も前に出ていくことはない。

会場に入ると、とにかく人・人・人・・・
とは言ってもコミケほどではない。

ところで、鉄道の日には国土交通省は黄色いキャラを定めているというのは知っていた。それは「てっぴー」と言うらしい。
それには、女の子もいたというのは初耳である。

最近、キズナアイの件で、ジェンダーロールで意見が沸騰しているようであるが、お役所としては「鉄道趣味は男の子の物だけではない」というジェンダー論に対応したものであろうか。

さて、交通新聞社では昭和43年10月のダイヤ改正当時の時刻表の復刻版を売っている。これを買うべきかどうか迷ったが、引っ越しの荷物が増えるというのも面白くない。いずれどこかでPDFに自炊させてもらう事にして、今回は買うのを見送った。

また、メインとなるのは日比谷公会堂側の民鉄協のブースで、民鉄各社が思い思いのグッズを売っている。

自分は西鉄の3色ボールペンと、紀州鉄道のタオルという実用本位の物を買う事に。
やっぱり引っ越しの荷物になるものは買えないのよね・・・

 

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