締めは政治ネタ

さて、いよいよ今日はベトナムを去る日である。
ちょうど空港は国内線ターミナルの改修が完了したのだという。

さて、空港から微妙に遠いホテルであるが、どうやって行くかが問題である。
歩くのは嫌なので、バスで行こうか・・・?

こんな時に、昨日ダウンロードしたハノイのバスアプリが便利である。
バスは6時過ぎに初車が到着したら、後は10分とおかず次のバスが来てくれる。

バス停へ行こうとすると、タクシーが呼ぶ。乗って行けという事らしい。
いや、乗るのにやぶさかではないのだが、目的地は目と鼻の先の空港なのだ。
それでもいいかどうか聞いてみると「いい。乗れ」と言う。

走り出してから「𤾓𠦳trăm nghìn(100,000ドン)だけどいいよな?」と言うので、
「えー? 銅壺ドンホー(メーター)使ってくれよ」
「ハァ? こんなに近いのに使えるわけないだろ」
「じゃ降りる」
「おう。降りろ」

ということで、あえなく破談となってしまった。

そうかと思えば今度は車掩セーオム(バイタク)である。
「あそこの𡑝飛Sân bay(空港)だけどいい?」
「OK、𦊚𨑮bốn mươi(40,000ドン)だ」

そんなこんなで、ものの1kmもない車掩の旅であった。
決死モデル:チームR持田

あとはもう、ベトナムを去るだけ・・・

行きと同じ中国南方航空の広州行きに乗り、あとは広州で乗り換えて羽田に戻るだけである。

帰りは、行きと違って全く予定通りなので、荷物のピックアップでひと悶着もなく。

さらばベトナム!

さて、日本ではと言うと、自民党総裁選があり案の定と言えば案の定、安倍が買ったようであるが、地方票がやたら伸び悩んだようである。
あまつさえ、投票を確約した国会議員333名にカツカレーをふるまったら、その実329票で、残りの4人はカツカレー食い逃げか?という話があったようである。

では、旅の最後は政治ネタで締めたい。
決死モデル:チームRハナ

3,500円のカレーではなくココイチのカツカレーだけど。

 

 

 

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