雲南省ではなく雲南市

あー「籠球少女」銭紅艶ちゃんのいる雲南省に行きたい・・・

とは言ってもコロナで行けるはずもなく。
仕方が無いので雲南省ではなく雲南市を国鉄バス雲芸線の跡を辿ることになる。

目覚めた時には道の駅世羅のあたりだった。
三次を経由するからと言って最初から中国道を経由するわけではないようで、福山から福塩線沿線を通ってくるようで、わざわざ三次を通っているようである。

さて、広島ドリーム名古屋は、早朝の三次に到着しましたと。
今日は前線一過で暑くなるというがそんなことはまるでなく、肌寒い。

500m歩いた三次郵便局前のセブインイレブンでは、スナックのような感覚で「せんじかす」を売っていた。

これから乗るバスは備北交通の赤名行き。
県境を越える系統である。
決死モデル:トルソーさんアハメス

元々は国鉄バス雲芸線の一部であった。広島〜三次〜出雲市の系統としては、2000年以降まで残っていたようである。
しかし、陰陽連絡の使命は現在では高速道路経由になってしまい、ローカルバスは各事業者に分断されてしまった。
しかし名金線のように全く走っていない例もあるので、あるだけありがたいと思わなければいけないのかも知れない。

果たしてその雲芸線の成れの果ての赤名行きの客は自分1人だけ、、、と思ったら三次市役所の前からおばあさんが乗り込み、もののけ館前で降りて行った。

そのあとの客は自分1人だけ。
県境はトンネル。

県境のトンネルを出て程なくして、赤名に到着。
国鉄バスから使っていたであろう赤名の駅舎は国道沿いの昭和40年代建築。
決死モデル:チームP桃園

切符売り場のおばあさんが「どこから来たの?」
「はあ、その・・・ 千葉から・・・」

かと思うと犬を連れて散歩している老人は何と国鉄バスの運転手だったようで、「あっちに古いバスの車庫があるで。国鉄バスは新木場に車庫があったでなあ。行ったこともあるで」

その「古い車庫」は旧街道筋にあった。この赤名は宿場町の面影が残っている。
かつてはこちらが駅だったようで、車庫の骨格は古いレールを使っており、そのことが看板に誇らしげに書いてあった。

ここから先のたたらば壱番地行きの飯南町営バスはワゴン車。

来島、頓原、掛合とかつて第2種バス駅(煙草屋がついでに国鉄乗車券を売ってるような駅)だった所を国道54号線沿い縫うようにしてワゴン車は走る。

道の駅たたらば壱番地は松江自動車道の掛合吉田サービスエリアを兼ねている。
ここで3時間ぐらいあるので、ブログでも付けながら待ってますかね。。。
昼食は出雲そば。

ここからは雲南市営バスとなる。
決死モデル:チームR持田

雲南市というのは、2004年に大原郡大東町・加茂町・木次町、飯石郡三刀屋町・掛合町・吉田村が合併して発足したので非常に広い町域となる。
このたたらば交流館は掛合と吉田の境界あたりに位置するのだが、ここから三刀屋に行くのに1時間ぐらいバスに乗ることになる。路線バスで1時間というのは相当なもんである。まして廃止代替の80条バスとなれば尚更。

山間を縫うように雲南市営バスは走る。
南端の吉田から、東端の大東まで走り抜ける系統である。

最初、三刀屋バスターミナルで降りようと思ったが「人権センター」という香ばしいバス停がある。
実際に人権センターで降りてみると、なんの変哲もない平屋建ての中途半端に近代的な公共施設がそれだった。
確かに、川と川に挟まれた「いかにも」なロケーションではある。

それ以上に「八岐大蛇やまたのおろち公園」があったり、沈下橋がかかっていたりする。
沈下橋は西日本に多いとは思っていたが、高知とかだけだと思っていたら、山陰にもあった。

早速わたってみるが、まあこんな感じかな、というものであった。
何より、晴れているのがいい。
決死モデル:トルソーさん霧島

沈下橋から2.3km歩いて三刀屋バスターミナルへ。
木次や三刀屋のあたりは畜産が主産業なのだろうか。県の畜産試験場などがある。

三刀屋の市街地は細長い宿場町であり、木次線沿線で唯一の旧制中学である三刀屋高校もあったり、それなりの拠点性をもった町である。

世が世ならここが国鉄バス三刀屋駅であった。現在でもその建物は残っている。
スマホ落としてカバー割れたらむしろ入力しやすくなったのは何故?
決死モデル:チームRスマレ

さて、出雲市までの区間は谷本ハイヤーという事業者がバスを運行している。
そういえば昔鳥取では沢タクシーというバス事業者があったはず。

その三刀屋から出雲市まで のバスは徹頭徹尾客は自分1人だけ。

谷本ハイヤーのバスは道に迷ったとかで大丈夫?
それでもどうにか到着。
山陰の街並みはどこもかしこも木造建築が残っていていい感じの街並みである。

それに反して大津町駅は近代的な駅舎。
映画『railways』では重要なシーンがここで撮影されたというが。

一応交換できるようにはなっていて、対向式ホームはあるが2番線を使うのは朝の松江しんじ湖温泉行き1本だけ。
決死モデル:チームPさくら

電鉄出雲市からやってきた旧京王5000系は半個室?
川跡で乗り換え。出雲大社前行きはすぐに来た。
田園風景の中を行く。すぐ近くには山が迫っている。

16時12分、出雲大社前に到着。
向こうのホームには、映画『Railways』で出てきた古い車両が保存してある。動態保存でも行けそうな感じ。

駅内の色々なところを撮影する。
駅舎は昭和初期に建設した洋風建築であり、ステンドグラスが印象的である。
決死モデルチームPウメコ

駅から出雲大社へ行く道は、すっかり観光地化している。
外国人でもいればもっと賑わうのであろうが・・・と思ったら割といる。
おそらく国内で留学や就労している外国人であろう。帰ることもできず大変だと思う。

さて、出雲大社前駅に来たことはあっても、出雲大社そのものに来るのは初めてとなる。
決死モデル:チームY城ヶ崎

出雲大社と言えば縁結びの神様。
結婚観を聞かれるのはウザいがやっぱりここで明かしたほうがいいのかな。

別に結婚願望がゼロというわけでもないが、このフェチを理解してくれるんであれば誰でもいいかな。。。

そういえば出雲大社前発は16:54ぐらいじゃなかったっけ? そうだとすれば急がないといけない。
早足で歩く。間に合わなければそれも仕方ないが、乗れれば乗りたいではないか。
結局間に合い、電車自体は16:59だった。

出雲大社前発の電車は川跡行きで、川跡から松江しんじ湖温泉行きに乗ることになる。
その電鉄出雲市発の松江しんじ湖温泉行きは、大津町から乗ったのと同じ5000系で、つまり半個室車両である。

雲州平田からその個室に座ることができた。なかなかの乗り心地。
少子高齢化で高校生の需要も少なくなっていき、地方私鉄も生き残りに必死である。自転車の持ち込みは既にどこでも当たり前になっている。

そういえば一畑口で方向転換だった。この面倒臭い状態も一線スルー化する予定はないのだろうか。

そして電車は松江市内へ。
いつぞや「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前」という駅名だったのが「松江イングリッシュガーデン前」になっている。

そして松江しんじ湖温泉行きに到着。
駅舎自体はもう近代化しており、さほどの面白みがあるわけでもない。
決死モデル:トルソーさんファラキャ

松江しんじ湖温泉駅から松江駅方面には頻繁にバスが出ている。

明るいうちだし、せっかくなので松江城にも寄ってみようか。
たしか現存最古の城郭だったはず。・・・と思ってWikipediaを調べてみると、

・941宇和島城
・1240備中松山城
・1346姫路城
・1469犬山城
・1576丸岡城
・1593松本城
・1597丸亀城
・1602松山城
・1603高知城
・1611弘前城・松江城
・1622彦根城

いや、最古というわけではなかった。
むしろ新しい方。
でも国宝に指定されているのは確かである。

県民会館前からのバスは日の丸自動車で、何と米子行き。今日の宿泊地である。
よっぽど直行しようかと思ったが、松江駅でも決死したいので松江駅で乗り捨てることにした。
決死モデル:トルソーさんラ・バルバ・デ

そして何より、スマホ・カメラ・モデムのバッテリーがもう限界である。
iPadの充電で予備バッテリーを使い尽くしてしまったのだ。

スタバで充電しつつ写真にexif情報を付けたり何だり。

いい時間になったので、宿泊地である米子まで快速で行く。
そして投宿。

 

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