義挙入北

何ですかこの暑さは・・・

朝起きると汗が止まらない。
本来はスーツ(とはいってもクールビズ)で釧路に出張なのだが、これでは釧路に着く前に汗でびっしょりになってしまう。
仕方がないので、スーツはカバンに入れてTシャツと半ズボンで羽田へ向かう事にする。

ということで山手線で浜松町駅に向かうが、山手線内のどこだかで車両故障が発生したとかで、浜松町で運転打ち切りになってしまった。
自分としては浜松町で降りるので影響はなかったが・・・

ところで、小便小僧は小便が出ていない。節水モードであろうか。
決死モデル:トルソーさんナイ

浜松町から単軌電車モノレールに乗り換えて羽田を目指す。

今日はエアドゥで羽田を目指す。
決モチームWBナギサヤ

早割りで買ったせいか、席が真ん中しかないという。
真ん中の席というのは新幹線でも苦痛である。
安いだけに仕方ないのかね・・・

兎も角も、釧路行きのADO71便の中の人となる。
とはいえ、この7:45発の便に乗るためには松戸は朝4時台の電車に乗らないといけなかった。
飛行機の中ではただ寝るだけだった。

釧路空港に着くと、涼しいを通り越して寒い。
決死モデル:チームY城ヶ崎

釧路は汗をかいている人どころか、半袖の人がいないのである。これにはたまげたね。

さて、釧路空港に飛行機が到着次第発車するという空港バスに乗って釧路駅を目指しましょう。

釧路空港は、釧路駅からはかなり遠い所にある。釧路の西側の大楽毛のさらに北西にある。

はたして釧路駅に到着。
バス自体は北大通りをさらに南下して、幣舞橋の袂のフィッシャーマンズワーフMOOまで走ることになる。
バックの釧路駅も築55年以上を経過している。
決死モデル:チームPペギー

さて、出張の要件は午後からであるとして、ちょっと図書館に寄りますかね・・・
出張の3日目の午後もフリーになるので「事件現場を歩く」をしてみたいので、その調べ物である。
国会図書館で探そうにも、釧路新聞(昭和21年創刊)は昭和36年以降しかないのである。

現在の釧路市立図書館は、北大通りの便利な所にある。

ここで調べ物・・・ と思ったら、生涯学習・郷土史研究系のお爺さんがマイクロのリーダーを占拠している。
このままだと延々とやりそうだったので、ちょっと聞いてみた。
「済みません、何時頃までやられるご予定ですか。こちらも予定を立てたいので・・・」

これが「人が勉強している所を邪魔するのか!」と怒り出す老害だったら始末に負えないが、そういうことはなく数枚のコピーを快諾してくれたのでありがたかった。

釧路新聞は期待したほどの記事は無く、午後からは出張の用件へ・・・

 

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