前に「あもり」に行ったことがあったので、今日は「琴音」に行こうと思う。
ニッポン放送に行く前に、欠損バー ブッシュドノエルを満喫してきました。あもりちゃんがとんでもないプレゼントもらったり、琴音ちゃんは新しい義手にご満悦だったり、ぽわんちゃんはチラッと見える物があったり。お客さんから、新たなキャスト誕生とのことで、新年も楽しみですね #欠損バー pic.twitter.com/MiEuCdw9zL
— かくせん (@plam0316) 2016年12月24日
それで今日は久里浜まで来ているのである。
そして、ラーメンをたらふく腹に詰め込んでやってきたのは三浦海岸駅。
比較的新しそうな駅で、鉄建公団情緒すら感じるがここは京急の駅なので鉄建公団は絡んでいない。
(決死モデル:チームTアンヌ)
本当は、京急の「みさきまぐろきっぷ」で来ようと思ったのだが、この切符に付いた食事券は、食べれるメニューが決まっているようで、それが食べたいものとも限らないようだったので、これは使わないで横須賀線経由で来ることにしたのである。
バスターミナルは駅の正面入り口から高架線を挟んだ反対側にある。
剱崎行きというのに乗って行くことにする。
この路線は、1時間に2本出ている。
そして、駅から1kmも走ったかどうかという距離で海に出て、交差点から海沿いに走り、程なくすると、目指す「琴音」バス停である。
三浦半島とはいえ、横須賀の住宅地が延長したような場所にあり、それほど鄙びているわけでもない。
山側(北西側)は住宅地が広がり、海側(南東側)は砂浜が広がるというロケーションである。
夏は、海水浴客も多かったであろう。
一度、欠損バーのオフ会的なのをこの「琴音」でできないもんだろうかと思ったりもする。
三浦海岸方面のバス停の前にはサーフショップがあり、神奈川の海岸を感じさせる。
さて、この琴音バス停に到着したのは15:39で、三浦海岸行きがこの琴音バス停に来るのが15:43。
たったの4分で撮影できるとは、実に素晴らしいタイミングである。
ということで撮影を終え意気揚々と三浦海岸行きに乗る。
・・・とはいえ、降りるのは次の「上宮田」バス停で、事実上1kmも乗っていないのである。
まずはここで、さっきプールで泳いできた水着類をコインランドリーで洗濯し、マグロの店に立ち寄りたい。
・・・ということで、今回来たのは、その名もズバリ「海鮮」という店。
回転寿司屋ということであるが、レーンには全く寿司は乗っていない。
事実上の「回らないお寿司」である。
ここは、大トロと言いバチマグロと言いビンチョウと言い、マグロの品ぞろえが凄い。
自分は「マグロ満開セット」と2,160円也で頼むことに。
果たして満足裡に店を出て、後はコインランドリーで乾くのを待つばかりである。
ところでこのコインランドリー、古めかしい洗濯機が400円だわ、乾燥機が100円で8分だわで高い上に、虫の死骸が転がっていて、椅子に座る気にもなれない。
周囲に喫茶店があるわけでもなく、コインランドリーでこんな寄る辺ない気持ちになったのは初めてである。
それでも洗濯が終わり、三浦海岸駅に向けて歩こうと思ったらコインランドリーはもう1軒あり、こちらは洗乾機もあり、隣にカフェまである。
こっちで洗濯すればよかった・・・
ともあれ、三浦海岸から快速特急に乗って品川に戻ったのであった。