せっかく雄琴に来たんだからね・・・
ちょっと雄琴らしいことしてみましょうかね。
湖西線のおごと温泉駅から歩いて15分程度のこの辺りが、かつて江若鉄道の雄琴温泉駅があったあたりのようである。
(決死モデル:チームP芳香ちゃん)
そしてこの国道に線路が通っており、駅舎は向かって右側(山側)の旧道に向かって開けていたようである。
そして京都側に向かって結構歩くと、無料案内所が現れたりする。
雄琴の温泉地のかなり端っこが歓楽街となっているようである。
そもそも、なぜ雄琴温泉がこんな歓楽街として発達したか。
それは、昭和46年だかに京都府の条例が厳しくなり、島原あたりのソープ街が大挙して県境を越えたこの雄琴に逃げてきたからなのだという。
一時期は雄琴温泉の旅館街もソープと共存共栄していたようだが、家族連れや修学旅行客が全く寄り付かないようになってしまったのだという。
それで、現在は温泉街全体として家族連れ向けのサービスに力を入れるようになったのだという。
色々あんのね・・・