【思い出話】 子のエロと親と

最近、エロコンテンツを大人が規制するのしないのという話になっているようで・・・

自分の地元では、夏になると結構大きな祭りがあって、初日のパレードでは地元の女子高のバトントワラーが先導していた。
で、当時は昭和が終わるか平成が始まるかという頃で、バトントワラーのコスチュームはレオタードだった。
まあバトントワラーのレオタードの魅力は、大阪z80さんのページあたりで別途ご堪能いただくとして、そのレオタード姿に自分が思う性的魅力を加え・・・というか引いた絵を描いて自分の机に隠していた。
TRS48のメンで再現すると、おおよそ右の通りであった。(モデルはチームY宇崎

んで、学校に行っている間に人の机を探る親も親だと思うのだが、ともかくもいつの間にかその絵が無くなっていた。
親が探し出して、黙って捨てたのは明白である。親バレってやつですね。

自分の親がどういう親だったかというと、「性教育にはオープンでリベラルな親」のつもりでいるようだった。
ところが、息子がこんな絵を描いていたと知ってどう思っただろう?
勝手に机を探られて、黙って捨てられたのには腹が立ったが、息子がここまでの異常者だと知った親のショックのほどはいかばかりだっただろう?

ノーマルなエロ本だったら、明るく家族会議もできただろう。
せめてその女体が五体満足であったなら・・・!

以降、現在に至るまで、実家では「どんな女の子が好み?」という話題は一切タブーになっている。

(どうでもいいけどバトントワラーのレオタードってセックスアピールが全然ないよね? 不思議なほど・・・)

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