バリアフリーという観点から見た義体ユーザー

近頃は、電気自動車の充電ポイントというのも充実しているようであり、それ専用の検索サイトというのもあるようである。

なるほどなるほど、電気で動くならどこかで補充しないといけない。

おそらく、義体でも同じような問題が発生するのではないだろうか?

義体開発史の中には、バッテリーがどのくらい持つかどこで省電力するかどこで発熱を少なくするかという所がかなりのウェイトを占めるはずである。

おそらくは、バリアフリーの観点から、義体給電施設が色々な所にできるに違いない。

義体への給電は、人が食事をすることと同じなので、有料での提供が基本になるに違いない。
そうなると現在のパソコンやスマホへの充電設備と何か差を付ける?

義体専用のコンセントの規格を作り、ISOやJISで定める?
しかし、それでは人命尊重の観点からそれは推奨できないのではないか?

(写真は群馬県みなかみ町の矢瀬親水公園にて。モデルはチームTヤギー

また、義体給電設備には、それ専用のピクトグラムができるはずである。

現在の障害者関係でも、これだけのピクトグラムがある。

では、こんなのはどうだろうか? ↓↓↓

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