回顧録です。(2023年5月20日しるす)
せっかく楼山の故郷の鹿児島であるというのにこの雨。
三島村役場と十島村役場。
今朝は寝坊したので、桜島桟橋も鹿児島市電もバタバタである。
ということで市電で鹿児島駅へ。
串木野行きの415系。
かくて串木野に到着。
駅前には、鹿児島本線開通の父である誰だかの胸像と、SLの火室扉。
駅舎も新しくなってしまった。
川内に到着。
ここから先は「肥薩おれんじ鉄道」である。
4分しかない乗り換え時間であわただしく乗り換え。
目指すは津奈木。
野田郷で列車交換。
どうせなら駅名標を撮ればよかった。
向こう側が駅舎。
ということで出水に到着。
肥薩おれんじ鉄道が使っているのは左側の平屋の部分で、あとの大部分はJRの持ち物で工事中。
何故か銀河鉄道999。
駅名標とディーゼルカー。
鶴の飛来地らしい。
袋でも3分ぐらい停車。
でもさっき野田郷で交換があったばかりのような・・・?
今更特急は走らないはずだし・・・?
と思ったら、なんとED76けん引の貨物列車。
ちなみに眼鏡なしヤギー。
津奈木に到着。
スタンバイが遅れ列車がかなり小さくなってから撮影できた。
それでも光線状態は良い。
・・・と思ったら、足場が悪くて落としたついでに髪をホームに落としてしまった・・・。
今回の現地指導のクライマックスこそ、このつなぎ美術館である。
しかし雨でレンズが曇るわ思うように取れない。
それでも石造りの橋を撮る。
「シャツブラウス」という下半身スッポンポンの銅像。
そして、佐藤忠良作「トルソ」ですよ。
満を持してチームWBのセンター・ノノナナとチームRのセンター。園田。
どうも目線が合わずもう1枚。
そして美術館裏から出る津奈木モノレールで山に登る。
これまた裸像。
これが津奈木モノレール(上の駅)。
そして下の駅。
新水俣に到着。
何と、新幹線駅である新水俣の在来線駅は構内踏切。
新幹線に乗る。
新幹線で博多に到着。
準有機酸アングル。
ソニックで小倉を目指す。
ということで門司港に到着。
九州の鉄道の基点の地である。
国鉄情緒あふれるホーム。
しかし駅舎は改築中。
ということで門司港の九州鉄道記念館。
関門トンネルで初めて使用されたEF10。
看板のキハ07。
ED73。
481系ボンネット。
24系寝台車。
581系。
C59。
門司港から戸畑で降りようとしたら、カメラを座席に忘れるところだった。
高校生君が気づいて教えてくれた。
高校生君、ありがとう。
ということで戸畑駅。
何故かブルトレのヘッドマークが。
ということで若戸大橋の下の若戸渡船を目指す。
渡船場。
船は100円で乗れる。
ということで、若松側の渡船場。
速足で若松駅へ行くが、結局乗り逃がしてしまった。。。
仕方がないので30分待って次ので行くことに。
しかし楼山のバリアントは使えないな・・・
仕方がないので「はかた号」は天神のポストミノルではなく、小倉から乗ることにしよう。
大雨の中、筑豊本線(若松線)のキハ40で折尾を目指す。
二島がいい感じ。
折尾に到着。
赤レンガの通路はいまだ健在。
ということで小倉に到着。
駅前はイルミネーション。
祇園太鼓の銅像。