喫煙室で一服

日本中が高気圧に覆われていた。
(2022年9月14日しるす)

この日は土曜日だった。

かといって何をすることもない。
札幌の中心部にでも出て、どこかほっつき歩いていることにしよう。

何より金ももったいないので、札幌駅から大通りぐらいは南北線を使わず歩くことにした。

そしてどこだかのモスバーガーで一休み。

モスバーガーなら喫煙室で煙草も吸える。

自分はケントのメンソールを吸っていた。
メンソールは森田まさのりの漫画風に言えば「女の吸うようなタバコ」といわれるが、自分は特にきついのは好きなわけではなく、またタバコを吸っていると言うことを大っぴらにしているわけでもなかったので、誰はばかることなくメンソールを吸っていたのである。

しかし、なんだか喉が痛かった。
それで、のどぬーるスプレーでだましだまし喉を保護するようにしていた。

それはともかく、帰宅して弊喜び組のShow time。
今日はノノナナの中の中の人の誕生日である。

これはあくまで回顧録なので、後の話をすると、タバコに関してはこの年のうちにやめた。

何故かと言うと、喉が痛くなっているならともかく、そのうち息苦しくなってきたのである。
喉の痛み、息苦しさときたら、その次はもう癌しか残っていないのではないか。

そう思って、カートンで買って8箱ぐらい残っていたが、全部捨ててしまった。
それ以来タバコは吸っていない。

 

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