大石順教尼の足跡を偲ぶ(3)堀江六人斬り 惨劇の跡

大石順教尼の足跡を偲ぶ旅の最後は、「堀江六人斬り」の惨劇の跡である。

「大阪府警察史 第1巻」によれば、惨劇のあった山梅楼は、
西区北堀江上通三丁目一七七番地
にあったのだという。

北に「北堀江上通二丁目」、
東に「北堀江下通二丁目」が通っているというので、街区の北東角にある建物ということになる。

どうやら、古い地図と現在の地図を重ねてみると、確かにその場所が浮かび上がってきた。 “大石順教尼の足跡を偲ぶ(3)堀江六人斬り 惨劇の跡” の続きを読む

撮り鉄さんも決死の時代!

いま、上野駅の「四季島」の件もあり撮り鉄さんがえらい叩かれてますね。

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【ブックレビュー】岩手の重要犯罪

自分が欠損畑であると同時に、昭和史畑であることは先のエントリで述べた通りであるが、自分をその昭和史畑・・・いや、昭和史沼に沈めたのは正にこの本である。

見ての通りで、昭和34年に岩手県警察本部がそれまでの県内の事件について詳細に書いた本なのであるが、久しぶりに図書館で借りてみた。
千葉県立には無いので、岩手県内の図書館からの取り寄せである。

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電信扱い

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アソートされる少女たち ~上位メン・下位メン~

数年前、AKB(現在はNGT)の北原里英のブログを見ていたら、きたりえはれいにゃんと一緒に釧路と北見で仕事をしてきたらしい。

そうか釧路と北見か・・・
そんな地の果てまで・・・
北海道に数店舗のチェーン店を持つCD店の販促イベントのようである。 “アソートされる少女たち ~上位メン・下位メン~” の続きを読む