北朝鮮KCTVの番組「党中央委員会 第8期 第3次全員会の決定貫徹で沸き上がる」より🇰🇵
まずは「朝鮮式経済管理方法」のモデル工場となっており海外からの見学客の定番コースとなっている平壌326電線工場。
至る所にスローガンと朝鮮画。
そして平壌こども食料品工場。
「こども食料品」とはつまり、粉ミルクとか離乳食とかそんなの。
女性の管理者が多いようで、冷静に解説する人や感極まって解説する人いろいろ。
北朝鮮KCTV「録画報道 鉄鋼材増産のために闘争で連日革新を引き起こす」より🇰🇵
そろそろ主体110年も半分が経とうとしている。
今回は南浦市の千里馬製鋼連合企業所より。
ここは千里馬運動発祥の地として知られ、朝鮮画「降仙の夕焼け」としても知られる。
日帝時代は三菱製鉄の製鉄所であった。
こちらは耐火物工場とな。
あの旗振りしてる青年同盟の宣伝隊は今回は出てこない。
ちなみにあの有名な朝鮮画「降仙の夕焼け」。
これは1973年の作品であるというので、日本ではまだ進歩的文化人が「北朝鮮ではキム・イルソン首相の懐のもと地上の楽園として全ての人民がこの世に羨むものは何一つ無い暮らしをしているのです」みたいなことを宣伝していた時期。
池江璃花子選手に直接オリンピック中止を訴えかける問題で保守論陣が吹き上がってると思ったら案の定、平民竹田が当の池江璃花子選手をダシにしてオリンピック推進の署名運動だと。
あんたのやるべきことはまずお父ちゃんの疑惑を解明することじゃないんかい。
「オリンピック反対」の声が、ついに選手個人に向けられることになってしまった。
水泳の池江璃花子選手がその苦しい胸中をTwitterで明かしている。
池江選手が4月の日本選手権で優勝したあたりから嫌な予感はしていた。
「白血病を乗り越えて優勝」というそのことが、オリンピックをやりたい勢力にとっての御神輿になり、そしてその「御神輿」を反対派が降ろそうとする。
これは明らかに「予想されたこと」だ。
5月4日の北朝鮮KCTV「朝鮮の今日」🇰🇵