にしこいが窪

今年もにしこくん公式はバレンタインデーイベント。

ということでやってきました西国分寺。

実は新八柱は西国分寺まで電車で1本というナイスロケーションなのである。
決モチームR園田

今朝はプールに行くかどうか悩んだが、鼻水もひどい上に下痢もしているので、行かないことにして10時台の武蔵野線に乗ってきたのであるが、時間的にちょうどよかった。

ところで、武蔵野線は現在でも205系が主力で、E231系が来るというのは結構珍しい。
武蔵野線と言えば座席のコーナーの仕切りが半透明であるが、E231系はそのような仕様にはなっていない。

・・・と、EF65PFが貨物列車を牽引してきた。
遅く来て良いこともあるものである。

さて、にしこくん関係のイベントをよくやる駅前のLEGAへ・・・ と思ったらもぬけの殻。
今回はどこか別の場所? もしかして武蔵国分寺!? あそこは結構歩くぞ。むしろ北府中の方が近いくらい。

・・・と思ってスマホで確認すると「東福寺」というお寺で、西国分寺駅からは歩いてすぐの場所のようであり、地名としては「西恋ヶ窪」ということになる。
「恋」という漢字の付く地名なので、このバレンタインデーイベントになったらしい。

ということで、西国分寺駅の北東にある東福寺。
境内には50人弱の人が集まっており、ほとんどが女性である。

着いたのは12時過ぎであるが、まだ始まった気配はなかった。
程なくしてBGMがおニャン子クラブの「バレンタインデーキッス」に変わり、イベントモードとなる。
いや、バレンタインデーキッスって国生さゆりだっけ?

兎も角も、作者の西尾有未さんの司会でイベントが始まる。
西尾さんは赤い革ジャンに黒いミニスカートと、200デニールぐらいあってそのまま履いてもスパッツとして皇居ランに出れそうな厚いタイツ姿。

今回のイベントの目玉は、東福寺に新しく設置された「恋の鐘」。

日ペンの美子ちゃんのニャンコと同じで、にしこくんにも黒猫が付随する。

その猫の鍵しっぽは幸運を招くのだそうで、その意匠が取り入れられている。

ところで、いつも動物(特に猫)の漫画とかで不思議に思うのは、猫の顔の頬のあたりの作画で、どうしてもここをふさふさにしないと可愛さの表現にならないんだろうか・・・?
基本、猫って顔が丸いよね?
この頬の部分をフサフサに描くことで、「これは本当に猫なのか?」という気にすらなるんだけど・・・
まあどうでもいいかこんなこと。

 

関連するエントリ(とシステム側で自動的に判断したもの)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です