第125回水泳 ~また猫ですか?~

体重の推移は以下の如し。

やっといつもの水準に戻りつつある感じかな。

やはり毎日1.5kmフルに泳がないと、いつもの食生活は維持できないのだ。

ということで本日もプールに励みたい。

今日もまた千代田区のプール。

本来は午前中に行きたかったのだが、 何やかや忙しく午後にずれ込んでしまったので、千代田区のプールでもOKな時間帯になってしまった。
決死モデル:トルソーさん霧島

そして40分を切ることを目標に泳ぐことに。
意外といいペースで泳ぐ事ができたような気がしたのだが・・・

結局、10分の休憩をはさんで41分となり、表定時速は2.20km/hとなった。

さてさて、空前の猫ブームである昨今、都内でも日比谷公園が猫スポットだというので行ってみることにしよう。

何でも、北東隅の「心字池」という池が猫スポットだという。

案内看板の前では。田舎からのお上りさんっぽいおじいさんがフレームインしている。
本来であれば肖像権がどうたらと言うことになり、胸倉をつかまれたり金を要求される事態にもなるが、ここはスタコラサッサとトンズラして次へ行きましょう。

・・・で、肝心の心字池なのだが、猫が全然いない・・・
日に日に増えていて、サラリーマンの弁当のおこぼれで太ってるんじゃなかったのか・・・?

もしかして全頭駆除されたとか・・・?

まあいないものは仕方がない。

ところで、この意味不明な石碑は、スカンジナビア航空が昭和32年(1957年)に北極航路を開設して10周年の年に、バイキングの何だかの紋様をかたどった石碑を日本に贈ったのだという。

それはそれとして、ではどこかに行きましょうか。

一応「あそこなら確実に何匹かいる」という穴場はあるので、そこへ行くこととしたい。

行ってみると、果たして何匹かいた。

最初は2匹の三毛猫(つまりメス)の近くにマタタビ粉をまいてみた。
一応興味は示したものの、大した反応もなく。
発情期でもないメスだとあまり効果がないとか・・・

次に、鯖トラに嗅がせてみることにした。
風上からマタタビ粉をまいてみる。
耳に切り欠きがあるので、去勢済みなのだろうが、けっこう効果はてきめんに出ている。
2匹が揃ってゴロゴロし始めた。
また、白猫(おそらく去勢済みオス)も酔ってきて、またゴロゴロし始めた。

・・・と、餌やりのボランティア?のお爺さんが来たので河岸を変えることに。

ベンチで数匹がエサを食べているので、その上に魔剤を振りかけることに。

そしたら、すごい勢いでペロペロしだして、案の定ゴロゴロし始めた。
もうなりふり構わずである。

白黒は、「もうないの?」と言わんばかりに近づいてくるので、リクエストに応えてまた魔剤をまく。
そうするとまた勢いよく舐めだし、またゴロゴロ寝始める。

いい所でもうこちらは立ち去ることに。

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