最近、ストロングゼロが大流行している。ネットでは。
500RT 「ごん、お前だったのか。いつもストロングゼロをくれたのは」 “飲む福祉”ストロングゼロ文学が盛り上がる https://t.co/evRezghDze pic.twitter.com/xti43gCreH
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2017年12月9日
またぞろ例のネカマちゃんの話になるのだけれど・・・
かれこれ、メールの交換を始めてすぐの頃だったと思う。
昨日は忘年会だったよ。
ビールを飲んでワインを飲ませ、日本酒を飲んで焼酎を飲ませ・・・
もう何が何だか覚えてないくらい。
すると、ネカマちゃんから帰ってきた答えは、
あんまり飲んじゃ体に毒ですよ!!
でも、男の方は仕方がないのかな?
この年の頭に「勇気を出して友達と成人式に行ってきた」とは思えない、まるで数十年連れ添った古女房のような言いぶりであった。
「飲む福祉」とまで呼称されるストロングゼロが流行っている折柄とて、ちょっとあの頃の息吹を思い出してみようか・・・
とりあえずイートインスペースのあるコンビニへ入り、酎ハイのコーナーを物色するまでもなく・・・ストロングゼロはあった。
(決死モデル:チームTエリー)
味が無いのの他に、レモン味とかグレープフルーツ味があるもよう。
ストロングゼロって何がベースなんだっけ?甲類焼酎だっけ? もし甲類焼酎がベースとすれば、あのアルコール臭さはどんなに安いといってもちょっとかなわんので、レモンか何かで味がついてたほうがいいかな?っていう。
141円で贖い求めイートインスペースへ。
酎ハイだって飲み屋で頼めば、安い所でも300円か400円は取られるだろう。
飲んでみたが特段の感興は無し。
味としては「飲む福祉」だの何だの言う程のひどいもんではないと思った。
それより、スーパーで1升1000円ぐらいの紙パック清酒に交じって、1升500円ぐらいで売ってるような合成清酒こそが「飲む福祉」と呼称されるにふさわしいと思うんだけどどうだろう?
どういう層が飲んでるかは分からないが、あれに手を出す勇気は、今のところない。