東予の朝

えひめ国体で意気上がる愛媛県・・・

さて、行動開始しますかね。。。

壬生川のホテルというのが、「ターミナルホテル」という割には、駅から1km以上離れていて、周囲にバスターミナルがあるわけでもない。
決死モデル:チームRナオミ

・・・と、それはともかく駅に向かって歩く。
バス自体は複数の路線が集中しており、結構な本数あるような感じなのだが、1本も来ないまま駅まで歩いてきてしまった。

壬生川はいい感じのもくぞうえきしゃである。

さて、壬生川からまずは伊予小松に行きますかね・・・
なぜ伊予小松かと言うと、プールに行くのに丹原方面に行くバスが出ているからである。
基本的に、旅行中でもプールは欠かさないようにしたい。

ということで、伊予西条行きに乗る。
車輛はいつもの7000系である。

東予の市町村は、やたらと合併が進んでいて、今や壬生川も伊予小松も「西条市」なのである。
だから、これは単なる「西条市内の移動」。

果たして伊予小松に到着。
決死モデル:チームWB嵐山

伊予小松の駅舎と言い、駅前の街並みと言い、昭和が残っていていい感じである。

ちなみに、今回の旅行のきっかけとなった秋川雅史の出身校は、小松高校であるという。
ということは、西条南中出身で高校生だった頃の氏は、まさにこのホームに降りたことになる。

さて、丹原へ行くバスであるが、この小松駅前から出るわけではない。
しばらく歩いた所にある、小松総合支所前という所から出るのだという。
どうせならJRとの接続を良くしてくれても・・・ という気はするのだが。

さて、役場前・・・ というか総合支所前に到着すると、それなりに立派なバスターミナルがある。
そして、今治行きや新居浜行きのバスが結構頻繁に来る。
これは、鉄道に依存するまでもなくバスターミナルとして独立していけるわけである。
四国のバス網はかなり侮れない。
特に高速バスなんかは、高速道路上のバス停に乗り降りするのが割と当たり前になっている。

・・・と、後ろを祭りのだんじりが通っていく。
嵐山は決死運が良く、良い決死に当たるのだが、やはり嵐山は何か持っている。

ともかくも、瀬戸内バスの子会社?とも言うべき(つまり伊予鉄からすると孫会社?)せとうち周桑バスで丹原のプールを目指したい。

 

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