海の日だから海芝浦へ

そういえば今日なんで祝日だったんだっけ・・・

ではこちらも海の日らしいことしますか・・・

ということで今日は、鶴見線の海芝浦駅に行くことにしたい。
神田から京浜東北線でそのまま鶴見まで行き、鶴見から鶴見線に乗り換えである。

鶴見線というのは本数が少なく、浅野から先は海芝浦行きだったり大川行きだったり扇町行きだったり浜川崎止まりだったりで、結局末端部は1時間に1本という状態である。(大川行きに至っては朝晩しか走っていない)

そんな中、運よく短時間の乗り換えで海芝浦に到着することができた。
天の配剤に感謝である。
決死モデルはチームR真夜。別に真夜や仮面ライダーキバが海芝浦に関係あるというわけではなく(たぶん)、ただ単に当番が回ってきたというだけ)

さて、わざわざ好きこのんで海芝浦を目指すような人であれば周知の事実ではあるが、海芝浦という駅、駅の外はすなわち東芝京浜事業所であり、関係者以外は立ち入り禁止である。
だからホームの外に出ることはできないのである。

それでも、3両編成の205系に客がそこそこ埋まる程度には乗客は乗っており、おそらくはほぼ全員が海芝浦を目指す客で、ホーム1本の海芝浦駅のキャパシティに足りるだろうかと心配になったほどである。

そんな駅ではあるが、駅の先端にはちょっとした公園があり、庭園が整備されている。
海の向こうには京浜工業地帯を一望に見渡すことができ、浜風が心地よいが、いざ写真を撮るとなると乗車証が吹き飛んで大変である。

さて、3両編成の205系は15時31分に到着して15時45分に折り返しで発車する。
散策(決死)に与えられた時間はつまり14分。

ただ、この小さい駅ではそれで充分である。
どの客も、その10分強の間で、駅の外から出ることのできない海芝浦駅の散策を十分に堪能していたようだった。

さて、最後にインスタグラム向けのにしこくん仕事と洒落込みたい。

 

 

 

 

 

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