年の前半が終わったのは北朝鮮でも同じこと🇰🇵
それでKCTVでも「上半年計画完遂」について番組を流している。
まずは順川のセメント工場。
かなり大規模な工場であるが、スローガンが奮っている。
こちらも同じセメント工場で江原道と咸鏡南道の境界に近い龍潭セメント工場。
このフォント欲しい…
目覚めたら8時50分。
本当は、8時50分台の電車で出発して痛かったので明らかに起床事故である。
とにかく寝れる時は寝ていたようだ。
まずは洗いに出していたメンをイロハシャッフル。
今日も外は雨。
それで、洗濯物が全く乾かない。
お出かけなんかより、コインランドリーに行った方が良いのではないかと思うほどだ。
結局、10時ごろに行動開始。
さて、今日この雨の中やってみたいと思っていたのは「財布を一切持たずにお出かけ」という事である。
財布を一切持たないでどこまでできるのかやってみたい。
ということで新京成線に乗り、松戸に到着したら5番線に代々木上原行きが止まってる?
つまり松戸始発である。
これは明らかに「呼ばれている」。
ちなみに言うと、松戸駅のJRのホームというのは、以下のようになっている。
・1番線 常磐線下り(取手・水戸方面)
・2番線 常磐線退避用
・3番線 常磐線上り(北千住・上野方面)
・4番線 常磐線各駅停車下り(柏・我孫子方面)
・5番線 常磐線各駅停車 折り返し・入出庫
・6番線 常磐線各駅停車上り(綾瀬・代々木上原方面)
兎も角も余裕で座ってお出かけすることに。
駅ごとに車内は混雑していくが、明治神宮前でほとんど降りてしまった。
みんな原宿行くのか?
そして、ガラガラの状態で代々木上原に到着。
この先の小田急では、本厚木行きの各駅停車、そして片瀬江ノ島行きの快速急行がある。
片瀬江ノ島行きに乗ると相模大野で乗り換えなければいけなくなる。
その辺、どのようになっているのかわからないが、とにかく快速急行の車内の人となる。
快速急行はそこそこ新宿からの人が乗っていたが、どうにか座ることができた。
町田に到着するとかなりの人が降りる。
ガラガラになって快適になったとは言え、その次が相模大野である。
相模大野では向かいのホームに小田原行きの急行が待っていた。
相模大野からほどなくして本厚木に到着。
途中、海老名では埼京線のE233系が待っていたがかなり違和感があった。
すでに12時は過ぎているので、まずは昼食から。
駅の近くに、十勝豚丼の店があると言うのでここに行くことにする。
当初気にしていたのは、その店がPayPayを使えるかと言うことである。
Googleマップを見る限りでは、店の前にPayPayの表示があったので大丈夫だろうと判断してこの店に行くことにしたのである。
店の写真を撮ってくれた人、ありがとう。
そして、大盛りの豚丼をたらふく食べる。
さて、では次の目的地へ行こうか。
しかし、ブログの全体的な構成を考えるとまずは綾瀬市を収鋲してしまう方が良いと思った。
厚木から直接綾瀬に行くバスの系統は無い。
それで、一旦海老名に戻ってからバスに乗ることにした。
本厚木も海老名もホームの発車メロディーは「いきものがかり」である。
さすがは郷土の産んだスターである。
そして、海老名は小田急の車庫があるので、電車が暇そうに転がっている。
そういえば、小田急ミュージアムは海老名にあったか。
ちょっと行ってみてみようかと思ったが、予約がないと入れないらしい。
まぁコロナだから仕方がない。
さて、では綾瀬行きのバスに乗りましょうと思ったがどこから乗るのかわからない。
ペデストリアンデッキから下を見てみると、ちょうど綾瀬市役所行きのバスが発車しようとしていた。
だいたいあのあたりから乗ればいいっていうことはわかった。
海老名駅から綾瀬市役所行きは結構な幹線のようでまた、いろいろな経由地があるようですぐに乗ることができた。
さすがは幹線系統だけあって、住宅地が途切れることもなく、ほどなくして綾瀬市役所に到着した。
綾瀬市役所は、1つのバスターミナルを形成しており、今乗ってきた相模鉄道のバスそして神奈川中央交通のバスそして綾瀬市のポンチョが集まっていた。
これだけの数のポンチョを見るなんて初めてである。
さっきの体育館も立派だったし、鉄道の無い市である割にはかなり財政が潤っているようだ。
それもそのはずで、綾瀬市には米軍基地があるのだ。
NIMBY抱えてる自治体は財政力が違う。
ところでその市役所前のバスターミナルには、「核兵器廃絶年宣言」と言うポールが立っている。
米軍基地によって潤っている自治体でこういうのはいいんだろうか?
もっとも、核兵器反対を訴えたところで、米軍側が「じゃぁ基地引き上げますね」と言えるはずもない。
ともかくも、これで綾瀬市は収鋲と言うことになる。
この先の目的地は、「私的devotee史」にも関わる話なので、別項目で書くこととしたい。(→義肢装具士になりたいか(続:財布も持たずに収鋲))