旅の後処理

イタリアではコロナウイルスに罹患した看護婦が、他の人に移すのを恐れ、自殺したのだという。

昨日の旅行で発熱し、社会的な死を恐れ自分も死にたくなっている。
一夜明けた今日はどうなってるか・・・

36.4℃!!
やった! 生きながらえた!
何とさわやかな朝だろうか。
決死モデル:トルソーさんファラキャ

意気揚々とシャワーを浴びて出勤する。

昼前、スマホで何か音が鳴ったかと思ったら、志村けんが死んだという。
コロナで容体が悪いとは知っていた。
「志村けん」その名前は日本中の中年たちの時間を子供の頃に戻してくれる名前。
だからこそ、会社でも一瞬みんなの仕事の手が止まった。

同僚に、昨日熱が出て死まで考えた話をすると、
「会社が閉鎖になるくらいで何考えてんですか」と言ってくれた。

さてもう1件。
一昨日、バスにiPadを忘れたので、これを取りに行かないといけない。
幸い、京急バスの羽田営業所で預かっているという。

さっそく浅草線と京急を乗り継いで穴守稲荷へ。

羽田営業所の中はやたら消毒臭かった。
乗務員たちも悉くマスクをしていた。
そして首尾よくiPadをゲットバック。

その後、ニンニクで免疫を付けるべく、銀座のフーターズに寄ってコロナビールとボンレスチキンをガーリックソースで頂く。
決死モデル:チームRスマレ

20時から小池都知事が緊急記者会見を行う。
曰く「バーやカラオケやナイトクラブは控えてほしい」
それを、他ならぬスポーツバーで聞いた自分・・・

 

 

 

 

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