「東京オートサロン」という、半裸女性が多数出演してカメラで撮れるイベントが幕張メッセであるのだそうな。
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『東京オートサロン2020』を彩る美女コンパニオン写真特集【全153枚】https://t.co/Y0VewFH6Pb#TAS2020 #東京オートサロン2020 pic.twitter.com/hbBByfb523
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) January 10, 2020
なるほど半裸女性を撮ってもいいイベントか…
ちょっと行ってみよう。
ということで武蔵野線で海浜幕張に直行。
終点の海浜幕張で降りる客の男女比は9:1… いや9.5:0.5ぐらいかも知れない。
その9割を超えようかという男どもの1人となってメッセを目指す。
駅前ではダフ屋がチケットを買ったり何だり。
(決死モデル:トルソーさんのファラキャ)
彼らは普段どこにいて、どんな暮らしをしているのだろう。何らの保障もなく、厳しい生活のはずである。
さて、人の流れに沿って歩くと、メッセ北側の入口となる。
かなりの行列であったが、大して待つこともなく入場。
そこで当日券1,500円を買って入場。
幕張メッセは2階通路から入るようになっているので、入口から全体を見わたすことができる。
一見、まっとうな車のショーにも見えるが…
激しい音樂が鳴っており、カメラを持った男達が群らがっている一角があり、いかにもコンパニオンさんがいると分かるブースがある。
彼女らは一様に、カメラが向いていない時の顔は険しい。相当ストレスの大きい職場なのだろうか。
(決死モデル:チームPペギー)
そのようなブースは他にもいくつかあったが、言うほど露出が多いとは感じなかった。他にもすごい所があるのかも知れないが。別に草の根を分けて探す程のことのようにも思えなかったので、とりあえず次の予定までのデッドラインである11:30頃までのんびり見て回ることにした。
もちろん、そうした露出の多いコンパニオンさんへの批判は多い。
特にこのオートサロンはコンパニオンさんが多く、カメコの数も桁違いなのだという。
会社によっては、あくまで商品の発表の場であると、一切コンパニオンさんを置かず車好きの人たちが一心に見ているブースもある。
中には、初音ミクの痛車もある。
もうカー業界でもオタクコンテンツは無視できないらしい。
そろそろ11:30が近ずいたので次の予定に向かうことに。