善良な黒ストマニアが迷惑する

住友商事のエリートサラリーマンが就活の女子大生を酔わせて性的暴行を加えた事件の被告人質問が東京地方裁判所で行われたのだという。

このエリートサラリーマンに擬態した性獣は慶應卒だというが、四国出身なのだという。
実家の四国でトラックの運転手になるために大型免許も取得したのだという。
また父親に厳しく叱責され「1.自殺するな」「2.酒を飲むな」「3.反社と付き合うな」という約束をさせられたというのだが、どれだけ甘やかされているのだろうか。
古来、日本の侍の責任の取り方は「切腹」ではなかったか。
「命の大切さ」がこのような性犯罪者にも適用されるのかと思うと寒心に堪えない所である。

あまつさえ、この性犯罪者の趣味は、「タイツのデニール当て」なのだという。
つまりこの性犯罪者は黒スト属性であるらしい。

これでは、真面目に生きている他の黒ストマニアが悪く言われるのではないか。
そのような意味からも、この性犯罪者の犯した「魂の殺人」に対し、その命を故郷の瀬戸内海の底深くに沈めることでせめてもの償いにしようという考えは無いのだろうか。
「魂の殺人」を犯してなお生きたいなどと願うことの、いかに図々しいことか。
唐代の北斉書に曰く「大丈夫寧可玉砕、不能瓦全」(大丈夫は寧ろ玉砕す可く、瓦全能はず)とある通り、美事にその生を玉藻城の桜のように散らすという考えはないのだろうか。

さて、来たるべき冬に向けて黒スト衣装を増やしておきたいという事で、「火災車両」状態であった黒スト衣装の固まった塗料をシンナーで剥がそうと思ったのだがかなり浸み込んでいて消すことができない。

仕方が無いので、サーフェーサーを吹いてそこにクリアブラックを吹くことにする。

そして一晩乾かすと、案の定と言えば案の定、気泡ができており、なおかつテカっている。
これではラバースーツ同然である。
まあ撮り方次第では使えなくもないのかな・・・

前の黒タイツの日に向けて仕上げた50デニールに比べると、仕上がりの悪さは歴然である。
(50デニールの方は滋賀出張に連れて行って早くも剥げかかっているが)

どうすれば理想のデニール感を得ることができるのか・・・

 

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