断捨離のつもりが

小笠原諸島Bonin islandsにはすぐ東に台風12号がある。
しかし、今日1日は晴れか曇りで推移し、雨は夜に降るようだ。
最高気温は31℃になると言う。

なんだか夢を見ながらも、これは夢だとわかるような荒唐無稽な夢を見た。

目が覚めたのは5時台だった。
昨夜はそんなに早く寝ただろうか。

台風はすでに北の方に去っており、風すらもない。

起きたが、ソファーの上でぐったりしている。
そして、ブラウザゲームの先週のまとめをやる。
今週は、ある程度は期待できるのではないだろうか。

そして朝食はカレースープに乾燥野菜と乾燥しいたけをたっぷり入れる。いつものもの。
これもそろそろ飽きが来ている。

YouTubeのライブニュースでは、越中八尾の「おわら風の盆」について報じている。
有名になったのは、ここ最近のことだと思うのだが、何で有名になったんだっけ?
高山本線の越中八尾まで行かないといけないのだが、積み残しが発生したのだという。

また、大麻問題の日大アメフト部は他にも常習者が出ているということで部活動を無期限停止し、寮も閉鎖しているという。

そして、何より、今日は倉庫部屋の断捨離を行いたいところだ。

とは言え、捨ててもいいと思えるものがなかなかないのだ。
ちなみに、思ったのは、非常食のわかめご飯の段ボールは、強度が強いので、収納に便利だ。
今を、非常食のわかめご飯を買ったら、その度に段ボールを入れ替えることにしよう。

しかし、それほど捨てるべきものが発生したとは思えない。
何のために「断捨離」をしているのか。
少なくとも、何かを使いたくなったときに、それがその場所にあると言う状態が維持できてればいいのかな…なんて。

結局、ソファーの上でネットなんかやっている。これで午前中が終わってしまった。

どこかで昼飯を食いがてら、外に出ることにしよう。
そのついでに、いつか使わなきゃと思っていた虫除けを今使うことにしよう。
父島Peel islandでどのくらい役に立つかは定かではないが。
アルミの封を開けると、ピレスロイド臭が鼻を突く。

外に出ると、分厚く雲が覆っており、決死するにはちょうど良い空模様だ。

そう思ったら、パラパラと雨が降ってきた。
青空すら見えていると言うのに。

裏通りには、父島Peel islandで唯一サウナに入れるホテル「ナインボール」がある。

そして、その近くに五六助弁当がある。
今日はメンチカツは無いので、別のところにしようと思ったら、主人が乃公おれを見るなり厨房へ行こうとするではないか。
これでは引くに引けなくなったのでここで昼食とすることにする。今日はオムライス。
それを、生協脇広場の特等席で食べることにするが、いつもながらのボリュームである。

食べ終わったら、散歩を兼ねて亀センターのほうに行くことにする。
散歩をするのであれば、五六助でたらふく食った後というのが1番タイミングが良いはずだ。

しかし、食べ終わってすぐというタイミングで散歩をすると非常につらい。
途中でダウンしそうだ。

それでもどうにか亀センターに到着する。
折も折、昼食休憩中で館内を見る事はできないが、水槽は自由に見ることができると言う。
こちらも決死している姿は見咎められたくないので、そっちの方がむしろ都合が良い。

200円で、キャベツを買って、大きな亀にやることにする。
亀は人影を見ると餌をくれるものだと思うらしく、一目散に寄ってくる。

それにしたって、亀の食べっぷりは豪快だ。
水ごと勢い良く飲み込んで、鼻から水を吹き出す。

しかし、キャベツが尽きてしまうと後は特にやることもない。
実に、昼休み時間が終わる前に出てきてしまった。

後は、都道の脇道を通って戻ることにする。

そういえば、奥村の山側というと、81美容室の近くに曼荼羅コーヒーというのがっていたはず。
入港中で尚且つ日曜日であれば確実にやっているはずなので、行ってみようか。

果たして、案の定曼荼羅コーヒーはっていた。

テラス席と内側席があるが、冷房の効いた内側でコーヒーを飲みつつ一休みすることにする。
店内は、木の床とテーブルの、それなりに今時の気合いのあるカフェである。
ただし、コーヒー豆が父島Peel island産かどうかまでは不明。

とはいえ、パソコンを出して回顧録をつけるというほどでもないのでブログつけたりTwitterでも見ながらゆっくりすることにする。

オサレカフェではあるが、基本的には地元利用も多いようで、別の店のスタッフがどうたらとか、そんな雑談もしている。

そして、14時半も過ぎたので、店を出て福祉センターにでも行くことにする。
外は雲が立ち込めている。

そして、福祉センターへ。
いつもと違って、自動販売機の所ではなく、玄関ホールのところで回顧録をつけることにする。
こちらの方が冷房の効きが良いのだ。
ただし、カウンターからも見える位置なので、「またいつもの人が来た」とでも思われているかもしれない。
そういう意味では、居心地は良くない。

回顧録は、2014年9月の終わり、10月に入った。

そうしていると、物々交換のコーナーに別の会社の例の抜けた感じの所長がやってきた。
そこで少し長話になってしまったが、この人も前の職場ではかなり長時間残業で大変だったようだ。
「マカちゃんも車買わないの?」
「ピザ屋のデリバリーみたいな50CCカーでもあればね」
「ああいうのはかえって高いでしょ」

ちょっと思ったのは、乃公おれは孤独を謳歌してるのは良いのだが、ちょっと会話の方法忘れてしまったのではないか。
いや、もともと会話の方法を知らないのかもしれない。
これではちょっと良くないのではないか。

ともかくも、ぼんやりしていたら16時40分が過ぎてしまったので、福祉センターは出て帰ることにしよう。

そういえば、今日は自転車で来たのではなかった。

歩いていると、二見桟橋のあたりで「レモン林」が鳴る。
17時になったのだ。これで日曜日は終わりである。

雨もポツポツ降っている。それでも本降りになる事はないだろう。

そして帰宅し、夕食の準備でもすることにしよう。
いつも入港日にはキムチ鍋の材料は、2食分買うことにしている。
というか、キムチ自体が300グラムなので150グラムずつ食べると勢い2食分ということになるのだ。

まずはささみ肉を解凍して、乾燥しいたけを水で漬けて戻す。

Twitter(Xに改称)では、岩手県知事選挙で革新系の現職が当選したことがトレンドになっている。
自民・公明系の女性候補はめんこいテレビの女性アナウンサーだったらしいが、最低賃金を上げて欲しいという陳情を何回も断ったり(中小企業保護のためだろうけど)、自民党のフランス研修旅行問題で応援に来なかったりなどマイナスが重なったわけだ。

このキムチ鍋も、だんだん腹につらくなってきた。
それでも、どうにか腹に詰め込むようにして食べ終わる。
最近めっきり少食になってしまった。それもそのはずで、ほとんど運動していないからだ。

そして、明日に向けてゴミを出す準備をする。
キムチ鍋の後片付けをしたタイミングが1番ゴミを出すにはいいタイミングだ。
なぜなら、台所のネットがいっぱいになるからだ。
それと、台所のぬめりと詰まりが結構著しいので、そのたびにヌメリ取りの薬剤を放り込む。

その後、またぐったりしている。

22時もすぎたので風呂に入る。
今日はブラウザゲームはないので、Twitter(Xに改称)でも見つつゆっくり入ることに。

そして風呂から上がったら0時近く。

今日の決死出演は7名(累計14名)。

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