無かったことにはできない歴史

小笠原諸島Bonin islandsは梅雨前線が通過しようとしている。
今日1日は曇りようだ。
最高気温は、30℃になるという。

目が覚めたら6時ごろだった。
今日は、兄島にまた枯葉剤を撒きに行くので充分間に合いそうだ。

ところが、外からは雨の音がしている?
これは大丈夫なんだろうか。
そもそも天気図では前線が通過しているようなのだが。

一応、中止という連絡も来ていないし、今日は開催するものとして諸々の予定を立てることにしよう。

島に行くと言うのであれば、体力を使うだろうから、朝食はおはヨーグルトでは足りないだろうから、普通に非常食のわかめご飯・キャベツ・ツナ缶・スープ。

そんなことをしていたら、電話が来た。
「今日は兄島に行く予定だったが、西からのうねりと海の濁りで船が出せないので、中止にする」
やはりそうなったか…

そうなると、全く手持ち無沙汰になってしまう。
一体全体何をしろと言うのか。

そのうちに、防災無線が鳴った。
「今日のおがさわら丸は定刻の11時に到着、乗船客数は504名です」
さすがに夏も近づいているので、500名位になっているらしい。

それでは、11時も近づいているので、港に行ってみようか。

そして、表通りに出ると汽笛が聞こえる。
すでに、おがさわら丸は 二見湾に入っていた。

そして、おがさわら丸は入港するが、いつものようにデッキにたくさん人がいると言うわけでもないようだ。

そして、非常に珍しいことに、共勝丸も一緒に入っているのだ。

さて、船が入ったはいいとして、何をしようか。
特等席にでも行って、回顧録でもつけていようか。

そう思ったら、突然雨が降ってきた。
雨は朝だけかと思ったら、全然そうではなかった。

これまでの懐古録は、2010年以降の弊喜び組の事についてのみやっていたのだが、それより前に、他のフィギュアでもグループを作っていたのだ。
この歴史をなかったことにするのは、良いことではないと思う。
と言うことで、面倒ではあるが、これらの歴史も「前史」と言うことで、懐古録に入れたいと思う。

それと、Twitterで相互フォローの人がピロートークについてどうたらこうたらと書いていたが、そういえばオフコースの「ピロートーク」をハマって聴いていた頃、本社から関西支社への転勤を控えた時期だった。
また、二等兵から伍長に昇格するというタイミングでもあった。

その時、mixiではLBEの美人な女子大生がいた。
とても話しかけられたものではないが、おそらく彼女はこの先乃公おれの知らない所で誰かしらと恋をして、ピロートークをして、そして結婚していくのだろう。
そう思うと、いても立ってもいられなかった。

オフコースの「ピロートーク」を聞くたびに、あの時の焦がれる思いがよみがえってくる。
そして「ピロートーク」には、リコーダーパートがある。
最近、欠損バーの女の子たちが片手用リコーダーの話をしていたが、あの「ピロートーク」のリコーダーパートを吹いてくれないだろうか。

もしかしたら、あのシリコン手形を買ったら吹いてくれないだろうか。

そんなことをしていたら、12時を回っていた。
さっさと昼食にしよう。

昼食は、五六助弁当に行くことにしよう。
今日のメニューは結構多く、スタミナ丼、豚丼、豚肉とパパイヤ炒め、とり天弁当。

今日は豚丼にすることにしようか。
豚丼もまた盛りが多い。

そして、それをまた生協脇広場の特等席で食べるわけである。
しかし、ものすごい塩分量だ。

そう思ったら、また雨が降ってきた。
今日の天気は意味不明だ。

そして、特等席でやることもなく、ぐったりしている。

回顧録をつける気力もなく、そろそろ生協に品物が入った時間だと思うので、買い物をしつつ…と思ったのは、大切なことを忘れていた。

6月末の硫黄島ツアーのお金を払わなければいけなかったのだ。
と言うことで、二見港の切符売り場に行く。

そして、15,000円を払う。
ところで、カウンターにはSuicaのチャージをする機会が置いているが、この島内でSuicaを使えるところなんてあるのだろうか。

それはともかく、今日のミッションを終えたら、生協に買い物に行くことにしよう。
買い物をするにしては、まだ早い時間のようで、豆腐などはまだ揃っていなかった。

そして、その向かいの小祝商店に行って、プチにんにくや、鶏のささみ肉や乾燥しいたけを買いに行く。
小岩井のささみは解凍しなくて良いタイプなので便利だ。

そして帰宅することにする。

まだまだ日は高い。
この間に、届いていた自転車のチューブで艮瘋ごんぷうを修理することにしよう。

艮瘋ごんぷうはタイヤを外しやすいタイプなので、すぐに変えれるかと思ったのだが、チューブを外す部分で手間取る。

それでも、日のあるうちにどうにかタイヤ交換をすることができた。
これで、この父島Peel islandの地で艮瘋ごんぷうを乗り回すことができる。

そこからしばらくは特に何もせずのんべんだらりとしている。

そして18時も回ったので、鍋にすることにする。
今日は、おがさわら丸が到着したとはいっても、きりたんぽが到着していないので、仕方がないんだ。白物は厚揚げだけ。

後は副産物ブログをやってしまおう。

今日は、自転車を使えることになったことで、久しぶりにヤンキータウンに行ってみようか。

そして暗い道を艮瘋ごんぷうを走らせる。
社宅いえの階段は暗いので、ヘッドライトを懐中電灯がわりにする。

そうすると、ヤンキータウンのマスターは椅子に足を投げ出してYouTubeの英語のニュースを見ていた。
ローキ君も働いていた。

キープしているラム酒を飲む。
客は3人か4人来ており、狭いカウンターはほぼ満員である。

トイレに行こうと思ったら、大きなカエル。
父島Peel islandで生きたカエルを見たのはこれが初めてである。

その辺をローキくんに言ってみると、「今日はバイクで山の方を散歩しましたけど、羽アリにカエルが集ってて数匹踏み潰しちゃいましたよ」と言う。
山のほうにいるんだ…

また、ちょっとしたよからぬ噂。

ともかくも、30分いたかいないか位で辞去。

後は帰宅して風呂に入って寝る。

今日の決死出演は6名(累計19名)。

 

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