男性ファンの還住は続く・第540回プール

関東は高気圧に覆われているが、日本海から停滞前線が近づいてきている。
それで、午後からは雨が降るようだ。
最高気温は22℃。

北朝鮮KCTV「録画報道:民族楽器のより良い生産に力を入れている」より🇰🇵
今回は、平壌民族楽器工場であるという。
「民族楽器」を作っているとは思えないような近代的な感じの工場。

民族楽器とは、加耶琴とかそういったあたりだろう。
そういえば、大昔の NHKラジオ第二放送の「アンニョンハシムニカ ハングル講座」のオープニングの加耶琴っぽい音楽を覚えている人はいるだろうか。

目が覚めたのは6時過ぎ。
青ヶ島に行った興奮から冷めやらず、しかし今日もやることがある。
そういうのをいちいちGoogle To Doに書いているとわかりやすい。

とりあえず、昨日入っていなかった風呂に入ることにする。

で、そのやることの多い一日に何をやるか。
まずは「青ヶ島ちゃんねる」の人が天王洲アイルのイベントに出るというので、行くことにしたい。

そもそも、自分自身はすでに2020年11月に初の青ヶ島上陸は果たしている。

それが、ここ最近になってやたら青ヶ島がクローズアップされていると感じるようになった。
記事のトップでは、山田まりや似の女性がポーズをとっている。

クラビアアイドル? それがなんで青ヶ島なんかでロケ?
そもそも青ヶ島なんて行って帰って来るだけでスケジュールが読めないのに、そこに仕事を入れるなんて蛮勇でしかない。よっぽど仕事のないグラビアアイドルさん?

…と思ったらこの方は青ヶ島生まれ青ヶ島育ちの38歳女性なのだそうで、「青ヶ島ちゃんねる」というYouTubeチャンネルを開いているのだという。

案の定といえば案の定、男性ファンが激増したのだそうで、これまた案の定といえば案の定、望まない反応に悩まされているようである。
果たせるかな、自分自身もまた「望まない反応をしている男性ファン」として数えられているかもしれない。

でもまあ一々そんなこと考えててもしかたないか… と、天王洲アイルに向かうことにしたのである。

まずは、社宅の自治会の回覧板を回し、そしてクリーニングを出す。
今日はクリーニング受け取りまでには帰宅することにしたい。

そして、新京成線の中の人となる。

そして、松戸で乗り換えて、10時は過ぎたものの朝食の時間とする。
朝食は吉牛。

そして、快速に乗って北千住を目指すが、常磐線の北の方で機器の故障があったのだそうで、中距離電車が遅れている。
そこへ、特急が轟音を立てて通過する。

ところで、今やっているにしこくん仕事が、にしこくん公式から何らかの抗議を受けた場合は、にしこくん仕事はやめてしまって、山下清路線で行こうかと思っているんだな。

さて、快速で北千住に到着。
ここから地下鉄日比谷線で東銀座を目指す。

東銀座で何をやるかと言うと、郷里のアンテナショップでお土産を買うのである。
おそらくは、ヘリコプターで帰るだろうから、酒だの1リットル入りのヨーグルトだの、そんな重いものをあげるわけにはいかない。

結局、なんとなれば羽田空港を出る前に消費できるような小さなものばかりにすることとした。
額としては、ぽわんちゃんの店に1回行ける位の額となってしまった。
所詮は「男性ファン」と言うものである。

それはともかく、ここから天王洲アイルにはどのように行けば良いか。
東銀座なので、浅草線に乗って大門まで行き、大門から浜松町でモノレールに乗るか。
あるいは、都営浅草線でそのまま京急まで入って、新馬場から少し歩くか。

結局、後者を選ぶことにした。

そして新馬場で降りて海側を歩く。
駅の付近は、品川神社の参道となっているようで、古くからの商店街となっているようだ。

そして湾岸道路に合流し、新東海橋を渡るとすぐに会場の「WHAT CAFE」に到着する。
青ヶ島ブースは、入口から一番奥にあった。

昨日十一屋酒屋で買ったトートバッグにお土産を入れていたのを、最近青ヶ島ちゃんねるに出ているニキちゃんが見つけてくれた。

「青ヶ島のバックですね!」
「昨日までいたんです」
「そうだったんですか!」

肝心の加絵さんはといえば、奥でグッタリとしている。
これは話しかけられたものではない。

結局、青酎のビール割りを頼むことに。
飲んでみると、確かに青酎の味とクラフトビールの味がする。

さて、来意を果たしたら次の案件である。
今度は、プールに行くことにしたい。
そう思って会場を出たらポツリと雨が降ってきた。

と言うことで、東京モノレールの天王洲アイル駅から、モノレールに乗って浜松町に行くことにする。

田町にある港区のプールに行く時は、いつも下の方からモノレールと一緒に撮ろうと思っているが、今回は、モノレールの側からプールを撮ることになる。

とは言っても、深度合成モードで撮れる事は無いので、最初からピントは諦めて、ファインモードで撮ることにする。

そして浜松町で降りて、田町へ。
田町から歩いてプールへ行くことにする。
傘をさしている人がけっこういる。

そして港区のプール。
在勤者は500円である。

そして、いつものようにプールの中を歩くだけ。
一体全体これで運動になってるかどうかは定かではない。

ものの30分歩いたか歩かないか程度であっても休憩時間になったので、上がることにする。

そして、次はカメラを修理に出すことにしたい。
数日前、内部の爪が折れたのか何なのか、コードの蓋が全く開かなくなってしまったのである。

ところで、港区のプールから田町駅へは、ペデストリアンデッキのまま歩いて行けるようになったらしい。
その間には飲食店もできている。

そして山手線で秋葉原へ行き、ヨドバシカメラで修理依頼。
5年間の保証モードは前回の修理で切れており、蓋程度なので、大した値段にもなるまい。

そして修理を依頼する。
ここ数年間、オリンパスのTG-6だけを使っているが、深度合成モードはこれしかないので、これがなくなったらもう終わりなのだ。
それで、TG-5が1台、TG-6を2台持っている。

そして、後継機種は出る気配が全くない。
深度合成モードのカメラが欲しいなら、高級なコンデジではない一眼のカメラを買ってくださいと言うことなのだろうか。

それはともかく、見積もり自体に寝る時間がかかるようなので、後は待つしかない。
もし、このTGシリーズが完全にサポート切れたと言うことになってしまったらどのようにするか考えていかなければいけない。

それはともかく、上野から常磐線に乗る。
常磐線は、牛久〜竜ケ崎市の間で人身事故があったのだと言う。
追い詰められた人が線路に飛び込んだのだろうか。
もののページによれば、ブルーシートで覆われエグい状況らしい。

結局17時24分の取手行きは5分遅れで出発。
そう思ったら、北千住の手前でまた停車。
手前の踏切でまた横断があったらしい。
例のDQN踏切である。

ともかくも、10分近くの遅れて松戸に到着し、新京成線に乗り換える。

最寄駅に到着すると、雨が降っていると言う事はなかったが、道路濡れている。

そして首尾よくクリーニングを回収し、その向かいの日韓関係どこ吹く집へ。

自分以外にも1組客がいた。
地元の客のようで、あれやこれやいろいろ話している。

よほど距離が近いようで、恋愛や結婚やら踏み込んだ話をやたらするが、そーゆー話はママは自分にはしてこない。
そーゆーのは実際はありがたい。
やはり客商売として、その辺の距離感は心得ていると言うことだろうか。

ともかくも、こちらはiPadでなんやかんや見ながら時間をお過ごし、19時半過ぎに店を出ることに。
店の外は、パラパラ雨が降っている。

そして日記を口述筆記でつけつつ帰宅。
そして風呂に入る。

今日の決死出演は6名(累計28名)。

関連するエントリ(とシステム側で自動的に判断したもの)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です