150年目の汽笛一声

明治5年、1872年に鉄道が新橋から横浜に開業して、今日で150年となる。

それで今回は、その150年目の新橋駅に行ってみることにしたい。
それで昨夜は新橋の漫画喫茶に泊まり込んだのだ。

起きたら6時頃。
漫画喫茶の料金は都合1,700円だった。

そして外に出ると雨が降っている。
日本の南にある前線だろうか。

ともかくもその雨の中を旧新橋停車場へ。

明治5年10月14日、「汽笛一声新橋を」汽車が出発した新橋駅の駅舎自体は、実は関東大震災で消失している。
それを2003年に再建したものだ。

現在、駅舎の前は植え込みが屹立しており、つまり引きが取りにくく正面全景を撮影することは不可能である。
なぜこんな設計にしたのか。あるいは最初から「全景を撮って欲しくない」意図でこのようにしたのか。

いずれ、撮影して帰宅することにしよう。

考えてみればdevoteeはなぜか鉄ヲタが多い。
鉄ヲタでもあるアカミソさんと飲んだのもこの新橋だった。

アカミソさんの「大変お世話になりました」の書き込みから2ヶ月が経とうとしている。
今、どうなっているのか。
今なお闘病の苦しみの中にいるのか。
あるいはもう苦しまなくていい世界に旅立ってしまったのか。

なあ、枇杷島にできるという名鉄資料館行くんじゃなかったのかよ…

(決死出演は1名。累計39名)

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