捨てて、捨てて、捨てまくろう

小笠原諸島Bonin islandsは高気圧に覆われている。
今日一日は晴れか曇り。
最高気温は22℃になるという。

6時ごろ1度目が覚めたが、昨夜は2時過ぎに寝たので、もう一度寝ることにする。

なぜか韓国人女性とメールか何かで結婚することになり、そのお相手の韓国人女性の方が1度も会ったことのない自分で良いのか確認したら、構わないと言う。
新居を掃除しようと思ったら、窓が開け放ったものになっており、網戸もしておらず、雨で濡れてしまっている。もしやと思って壁の隙間を見たらGがいたので、殺虫剤で殺したら、そこで目が覚めた。

目が覚めたら9時近くになっていた。

まずは、倉庫部屋の段ボールを、できる限り、非常食のわかめご飯の段ボールにしよう。

ここから出て行く前に、売ってしまうものは、この非常食のわかめご飯の段ボールに入れるなんてもったいないので、今後も使う工具・塗料・新しい顔などに収納することにする。

しかし、今後使わないおもちゃ類も売るか捨てるかしないといけない。
このように転勤族になることが決まってから、模型鉄もはるか昔にやめてしまった。

それと、洗濯機ワシンミシンで洗濯することにしよう。

YouTubeのライブニュースでは、引き続き北陸新幹線敦賀開業の余波を引きずっている。

さて、次は巉嶼ざんしょを洗うことにしよう。
また、新しい輪行袋が入ったので、それに入れてみることにしよう。
Amazonで最大級のものを買ったので、これが入らなかったら、おそらく何も入らないだろう。

そして、輪行袋とキッチンペーパーとゴミ袋を持って下に降りる。
やはり何かを拭くとキッチンペーパーは万能だ。

そうやって洗っていたら、後ろから23-1が来る。
「すごいとこで洗ってるね」
これは決して褒めていない。
「ここで洗ってたら通行人の邪魔でしょ。もうちょっと水道寄りでやったら」
あ、そういうことねごめんなさい。また「生きた証」を残してしまった。

いずれ、この事は23-1にとってまた「ゼロの非常識エピソード」の1つに加わり、至るところで言いふらされるのだろう。
まぁ、悪いのは乃公おれであるにしても、この島は、もう2年で左様ならしたほうがいい。
その方がお互いのためだろう。

それはともかく、輪行袋は無事に折りたたんだ巉嶼ざんしょを入れることができた。

最後に、潤滑油をチェーンに差す。

そして戻り、洗濯物を干す。

再び巉嶼ざんしょで外に出ると、公園では何やらチアダンスをやっている。
それを家族らしき人々が見ている。
おそらく、あの顧問が4人もいる小笠原高校のチアリーディング部だろうか。

しかし、ロープで仕切りがしてあり「当日券」「予約券」と書いている。
今晩にでも、何かイベントをやるんだろうか。

ちなみに、今日は太陽が出たり隠れたりだ。
雲に太陽が隠れている時は決死もしやすいのだが。

ともかくも、福祉センターの図書館にでも行くことにしよう。
今日は午前中しかっていないというので。

二見港には共勝丸が停泊している。
ここでも一発にしこくん仕事

そして、福祉センターの図書館へ。

今日読む本は「離島とメディアの研究 小笠原編」(前納弘武編)。
この島で、テレビがまともに見れるようになったことなんて、比較的最近のことである。
それまでのこの島で、どのような情報収集が行われていたとか、そのようなテーマである。

平成の前期あたりは「小笠原新聞」という新聞があったようである。
確かに、国会図書館にもあったのだが現在はない。
建設会社や飲食店同様、マスコミもまた個人次第でどうにでもなる個人事業であったということらしい。

また、小笠原村民の居住理由も調査されている。
圧倒的に多いのが⑦自然に魅力を感じ移住、⑨仕事の都合で、それぞれが25%を超えている。
つまり、半分以上が他所からの移住者ということになる。
他ならぬ乃公おれ自身が⑨に該当するわけで。

それはともかく、12時に近づいたので昼食に行くことにする。

戻りしな、見覚えのある格好のバイクが追い抜いていくと思ったら23−2だった。
もう勤務は無いはずだが、忘れ物でも取りに行くんだろうか?

今日は中華料理の「海遊」。
にしこくん仕事が目的である。
ここは、基本的にはタンメンが有名なのだという。
もう転出してしまったが、23−5なんかはここを愛用していた。

店は混んでいる。
御多分に洩れず、タンメンを注文してみることにする。

店が混んでいるので、そのうち若者グループと相席することにする。
夕方から公園で開催するイベント関係の人だろうか。
漏れ聞く会話では、「母島」「奥村」言ってるようなので、どうも地元の人のようだ。

それも、後から来たこの若者グループの方が料理が来るのが早くないか?
「どうしたの?」と店員に聞こうと思ったらやっとタンメンが来た。
タンメンは時間がかかるのだろうか。

それはともかく、一旦帰宅したら23−2のバイクがあった。
つまり23−1の所に来ていたらしい。
明日も23−1とどこかに遊びに行くんだろ?随分と忠実な乾児こぶんであることよ。
とはいえ、今日明日しかないので、最後の時間を楽しんでいるのだろう。
もはやその姿は織田信長に仕える森蘭丸。エドガー・フーバーに仕えるクライド・トルソン。

まあいいや。こちらは今日は巽道路の方に行くことにしよう。
巽道路の終点には何が待っているのか。

そう思って、巉嶼ざんしょのバッテリーの残りを確認すると、半分ぐらいしか残っていない。
これで巽道路行けるのかな。
それはともかく出発しよう。

最初はバッテリー節約のためエコモードで。
そして、亀センターを過ぎた所でパワーモードにする。

そして境浦を過ぎたあたりでエコモードに戻す。
扇浦への下り坂でヤギを発見した。
カメラを向けても逃げる気配もなし。

そして扇浦から小曲の坂を登るがあまりにきつい。
結局、1回降りて休むことにした。
バッテリーのこともあり、もう巽道路は諦めよう。
グレースで休むことにしよう。

ということでグレースへ。
いつもながらの芝居がかった接客で小笠原コーヒー。
すでに新しい豆が入っていた。
コーヒープレスで淹れるという。
もちろんにしこくん仕事

そう思ってiPadを開いたら23−6から何か嫌な感じの言い方でメッセージが入っている。
23−2がいなくなったら今度はこいつか?前門の虎後門の狼。
まあこんなことばかり考えてたらコーヒーが不味くなってしまう。
明日の涙は明日流せばいい。

しばらく、Twitterをぼんやり眺めている。
このスロータイムなカフェで推奨されるべき時間の過ごし方ではないのは承知しているのだが。

そのうち風が冷たくなってきた。
15時も過ぎたしそろそろ帰ることにする。

途中、生協によると、赤城乳業からバターのアイスが新発売している。
普通のバターのアイスと、クッキーが入ったやつがあったので、両方買うことにする。

そして、公園で準備していたライブフェスが始まったようだ。
一応3000円で入るようになっているが、それほどロック等には興味ないので、外から撮らせてもらう程度にとどめる。

そして帰宅し、適当に掃除をする程度。
少し物をどかせるだけでもかなり部屋が広くなるものである。

そして、18時が近づいたので、鍋の準備をする。
19時にはLINEで家族会議が始まる。

そしていつものように準備をしてキムチ鍋を食べる。

19時からの家族会議なのだが、父親と母親の来島予定はずらせないようなので、5月末から6月ということで確定。
弟一家はアメリカの就労ビザが降り、国際免許も取ったなど。

22時も近くなったので風呂に入ることに。
中島涼子さんのイオンシネマ調布での件は相変わらずトレンド入り。
なんと引用が1.1万件。そんなに障害者が人並みの選択権を持つ要求が許せないというヘルジャパンしぐさ。
どんだけ荒んだ社畜ばっかりなの。

そうかと思えば、トーンポリシングを企図したNEKOMARUだかいう自称ミュージシャンはトレンドに上るほど炎上して結局アイコンも真っ白にして「木村花やRyuchellの気持ちがわかる」と自殺を仄めかす書き込み。
とはいえ、木村花云々ははすみとしこも伊藤詩織さんからの賠償金いやさにツイートして、結局は今でも生きているので、こうした被害者仕草は右寄り冷笑派にとっては通常運用なのだろう。
明日になればまた平気で書き込みしていることだろう。

以上のように、乃公おれ自身はリベラル的な立ち位置に立脚してあれこれものを考えているわけだが、このことを以って「人並み以上に優しいのだ」などと思わないことにしよう。そんなことを考え出したら碌なことがない。

ああまた日曜日が終わる。
まあ今週は水曜日が休みなので幾ばくかは過ごしやすいのだけど。

下では23−1が誰かと飲んでるようだ。

YouTubeのライブニュースでは、自民党の党大会で岸田が国民の信頼がどうたらとか。
裏金議員に処分するように命じたらしいが、松野とか世耕とか萩生田みたいな「安倍派五人衆」に対して、それなりに世間の納得する処分を下さないことには「国民の信頼」云々でもないだろう。

さあ明日も仕事だ。
送別会の夜にまでやる気を見せに行かないといけないような仕事場へ行くのだ。

今日の決死出演は6名(累計32名)。

 

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