バオカップの翳り

さて、今日はベトナム最終日となる。
早起きしたら、コミケで露出レイヤーさんが物議を醸していたので、個人的な見解を1本のエントリにして書き上げてしまうなど。

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原作を都合よく変える自由、批判する自由

オリンピックを翌年に控え、その影響で4日間開催となった今回のコミケ96(C96)は熱中症患者を多数出し「野戦病院」とまで言われる状況となったが、その傍らで露出レイヤーがまたぞろ叩かれることになった。

「進撃の巨人」のサシャがなぜかズボンを履き忘れ、ハイレグ衣裳で登場したばかりか「アヘ顔ダブルピース」まで作る始末。

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カッ飛び国際空港

ベトナムの朝がスクーターの爆音で始まるというのは先入観だったかもしれない。
自分の近くで止まって、信号が青になって出発したスクーターは、エンジンが掛かってるのか掛かってないのか分からないようなのもある。
電動化、あるいはハイブリッド化も進んでいるのだろう。
しかしあそこまで静かだと、それはそれで危ない気もする。

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日本中ほとんど歩いてしまったので

放浪癖のあった山下清は、昭和36年、日本の海外旅行が自由化される3年前にすでに海外を旅行している。
その理由は「僕は日本中ほとんど歩いてしまったので どうしても外国が見学したい」。
それで、パリの凱旋門やコペンハーゲンの人魚姫の銅像も貼り絵にして残している。

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我看起来像中国人吗?

さて、こんな広島の西側まで来てしまったのであれば、ちょっと安芸の宮島にも行ってみますか・・・
宮島連絡船にも乗ってみたいし、ついでに言えば「夏の二の腕」のあの日は、宿泊は宮島に泊まったのだった。
そして朝早く宮島連絡船とJRの115系に乗って広島を目指したのだった。

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広島はじめて物語 ≪タクシー強盗≫

さて、なぜ前項で図書館に行ったか。

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ルサンチマンと放火

さて、まさか名古屋で京アニ事件の模倣犯が出るとは思わなかった。
そして、それを全く重く見ていない名古屋市長も名古屋市長である。
「表現の自由」以前に「重大犯罪」が予告されたのだが、そっちはどうでもいいのか。こっちの方が余程やびゃあだろ。
ネトウヨに称賛されて舞い上がってる場合じゃないぞ。

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悲しくて 悲しくて とてもやりきれない

物議を醸していた「あいちトリエンナーレ2019」の慰安婦像は、「(京アニ事件同様)ガソリン缶を持ってお邪魔する」という脅迫FAXまで来るに至り、結局開始3日で撤去されることになってしまった。

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