昼休みの事ども

時津洋が死去したという。

相撲には大して詳しくないので、聞き流そうと思っていた。
「時津洋」ということは、いつぞや「かわいがり」で悪名を馳せた時津風部屋と関係があるのだろうか、ぐらいの認識でいた。

その後、「ちゃんこ屋の客も悼む」という写真を見てびっくりした。
会社の近所のあそこか。

この店なら何回か来たことがある。

ということで昼休みはその「時津洋」でちゃんこ定食を食べることに。
ここはご飯が食べ放題である。
決死モデル:チームTアンヌ

そういえばかつて、どこだかの相撲部屋で、やたら女性を意識して、ちゃんこ鍋がいかにヘルシーであるかを説いているページがあった。
自分も一時期、鍋を作るのにはまっていた時期があったので大いに参考にしていた。
ちゃんこに定義はなく、何となれば食事全般を「ちゃんこ」と呼ぶらしいが、鍋は白星にちなんで、鶏のつくねを入れるのだそうだ。

厨房には関取だった面影の人はいなかったような気がする。
してみれば既に厨房を離れ「実業家」になっていたのであろうか。
今では東京だけではなくホーチミンにも店を構えているのだという。

ということで、えびすこを決めて満腹裡に会社に戻ることにする。

その後、生命保険の契約更新について説明を受けるためにロビーへ。
説明するのは、拙ブログで2017年6月21日にも話題にした「華奢な腕をぶら下げておくのは勿体ない美人」である。

一通り説明を受けて、今年分の還元金などの資料をもらう。

「そういえば、あの広報の資料はマカ将さんが作成されたんですか?」
「え? はぁ・・・」
「あれ凄く面白いですね」
「あ、そうです?」

まあ保険屋さんの営業トークなのではあろうが、自分なりに会心の資料ではあったので、悪い気はしなかった。

 

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