第369回 ~身の振り方~

体重の推移は以下の如し。

体重は-2.2kg(前回比±0.0kg)で10回平均は-2.7kg(前回比+0.1kg)となった。

ウォーキングを始めているにもかかわらずなかなか減らない。
ここ最近はプールに行っても減らない。ここでまた「第2の代謝の曲がり角」だろうか・・・?

今日は課長から来年の所属する部署について説明があった。
他の課員もその説明があったようで、職場はその話でもちきりになっていたが、悪いことに自分は「ここは吹き溜まりでダメ人間でも生きていける」的な失言をしてしまった。もう明日からこの課に居られないのではないか(2か月ぐらいで去るにしても)。自分にも他人にも甘いツケがここへきて噴出してしまった感じ。

で、その職場の人の1人が芸術的なことをやっており、六本木ギロッポンの近くで個展を開くのだという。

それで見に行くことに。
決死モデル:チームRハナ

その方は在廊しており、作品に関するいろいろな蘊蓄を聞かせてもらった。
で、今日は「来てくれてありがとう」みたいなことを言われても、明日は例の失言で何か言われるんだろうな・・・

まあいい。言い訳しても始まらないし・・・
さて、その後はプールへ行くとしよう。

同じ港区である三田へは、大江戸線で大門まで行き、大門から浅草線というルートを取る。

浅草線は、住宅・都市公団の車輛として整備された(現在は路線ごと北総鉄道に)9000系C-flyerが来た。
まだ公団車があったことに感動してしまった。

1981年に日本住宅公団と宅地開発公団の業務を継承して発足した住宅・都市整備公団は地方鉄道業もその業務内容に入っており、つまり直営で鉄道事業を行っていたということである。
他の事業を受け持つ大組織が、片手間に鉄道営業をしている例は、同じ千葉県の山万の他、黒部ダムでトロリーバスをやっていた関西電力の例もある。

そして田町で降り、港区のプールへ。
ここは三田駅側から(田町側ではなく)行くと、JRのガードをくぐることになるが、山手線・京浜東北線・上野東京ライン・新幹線・モノレールがひっきりなしに通る鉄ヲタにとっては夢のようなスポットとなる。

プールの方であるが、40分程度入ってウォーキングしたが本当に効果あるのかね・・・といったところ。
これでは「漬かりに」行った程度ではないかと。

 

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