第298回水泳 ~欠損バーの前にひと泳ぎ~

体重の推移は以下の如し。

さすがに昨日しゃぶしゃぶをたらふく食べたので(炭水化物一切抜きとはいえ)、減っているという事はないだろうと思ってはいたが、とりあえず大した上昇ではなく一安心。

さて、今日は色々やりたいこと、やるべきことが目白押しなので計画的にこなしていきたい。

まずは今日は通院日なので病院へ。

今回は診察も注射もなくリハビリのみ。
リハビリの先生からは「だいぶ歩容が良くなってきましたね」とのことだった。
毎日プールで股割りをしていた甲斐はあったというものである。

その後は川崎でゴルゴ展を見るなど(詳細は別項)。

国会図書館まで行ったあとは会社に顔を出して、オワコン仕事を二、三片付ける。

秋の日は釣瓶落としですっかり暗くなり、良い時間になったのでプールへ行くことに。

今日もリハビリは股割りが中心。
というか、最近はもうプールの中で走ってるような感じ。

走っていても水の中であれば浮力があるので、重力によって膝が痛くなるということがないのだ。
意外にこれは効果的なリハビリ法かも。

ということでプールも終わり。神田から中央線で新宿を目指す。
神田駅から見える雑居ビルに「日本人スナック飲み放題」なんて看板がある。
ちょっと待って。そんなに「日本人」であることが客寄せするうえでアドバンテージになるのか。それともフィリピンパブとか韓国パブみたいに「純和風」なのを売りにしてるとか?(看板からはそうは見えない)
ただ、キズナアイ騒動が「NHKの公式な場に出すのはふさわしくない」という観点で問題になったように、スナックだキャバクラだごときでフェミニズム方面の人もアンチレイシズム方面の人もアンテナは立たないのかもしれない。そもそも女性が男性にお給仕する、という事自体が既にフェミニズムとは相容れるものではない。勝手にやってれば?ぐらいのものなのだろう。(まあ逆にホストクラブだってあるわけだけど)
ただ、この日本で「日本人」であることをそこまで前面に出す、という事に違和感を覚えたのは確かだった。

さて、そんなことはどうでもよくて、自分自身もこれから欠損のある女の子にお給仕されに行く立場である。

ぽわんちゃんはハロウィンで何かのコスプレをするとのことだったが、今回は制服の女子高生姿。ソックスはクシュクシュのルーズソックスで、ああ、そんな世代の17歳なんだ・・・ みたいな。

最近、常連さんだらけで欠損の話とか余りしなくなった欠損バーではあるが、制服の袖ヒラにエモさを感じた。

そして満足裡に新宿を後にし、レア幕の大和行きで帰途に就く。

何で松戸住みで小田急か? それは代々木上原から乗れば確実にコーナーに座れるからである。
そんな理由で、千代田区勤務で常磐線沿線の人も代々木上原まで行く人もいるようであるから有効な手段なのだ。

 

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