第101回水泳 ~台風の名は「ラン」~

体重の推移はと言えばまあぼちぼちと言ったところで。

やっぱこの辺りがベストっすかね~ みたいなあたりを行ったり来たりしている感じ。

南関東から維新で出ている某候補並みの負け惜しみではないが、暴飲暴食と運動のバランスがここで取れているということなのだろう。

さて、目下我が国では「伊勢湾台風並みの」台風が襲来の最中で、いつ本州に上陸するかと言ったところである。
で、台風にはそれぞれ「第何号」の他に、国際的に名前が付いているようであるが(アイオン台風とか、ハリケーン・サンディとか)、今回の台風の名前は「ラン」なのだそうな。

そうか「ラン」か・・・

では、今日の水泳仕事はチームY宇崎ランに出てもらうことにしよう。

それに先立ち、大手町の気象庁の中にある「気象科学館」に寄ってみたい。
何しろ日本中を揺るがす巨大台風である。
きっと気象庁は戦場のようになっているに違いない。
・・・と思ったら、1階ロビーはまるで死んだように静かである。
気象科学館も、自分以外は全く無人の状態である。
普通に考えて、こんな大雨のさなかに出かける酔狂な人間などそうそういるはずもない。

内部には、気象の観測機器が展示してある。
積雪計は超音波になっており、身長を計測することもできるらしい。

中々のハイテク・・・ というよりは、この表示盤はむしろレトロフューチャーの趣すら感じさせる。
また、さかなクンによる絵も寄贈されていたり、地震に関する展示もあった。
東海地震とかどうなっているのだろう?
そのうち東京にも直下型地震が来るのだろうか?

さて、そんなことは良いとしてまた中央区のプールへと赴きたい。

この大雨の中、カメラなんか構えて金沢事件のようになってもあれだし、それに何よりもう暗いので、屋内撮りすることとする。

泳ぎ自体は快調で、1.5kmフルに泳ぐのを何と41分で達成することができた。

つまり表定時速は2.20km/hとなる。
台風のせいか人もいなかったし、このくらい快調だと良いんだがね・・・

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