第24回水泳 ~乗って残そう北総線~

体重はといえば御覧の通りの推移。

水泳をしようがしまいが、減る時は減るということでいいのだろうか。
とは言っても、自慢できるほどの下げ幅ではない。

昨日は欠損バーに行ってて水泳にはいかなかったので、今日は水泳に赴くこととしたい。

今日は午前中に鎌ヶ谷で用事があり、昼過ぎには両国にも行きたい。
となると、その間にあるプールといえば葛飾区奥戸の総合スポーツセンターということになろうか。
そうすると野田線アーパーライン新鎌ヶ谷しんかまへ行き、北総線で青砥へ行きバスで奥戸へ、というコースがよさそうである。

ところで、、、
日中の本数少なすぎないか?
1時間に4本(つまり15分に1本)とかいう時間帯もあるんだけど・・・
(どうでもいいが決死モデルはチームY宇崎

それでも、スカイアクセス特急が止まる新鎌ヶ谷しんかまであればこれでもマシな方で、これが松飛台だの新柴又あたりになると、1時間に3本なんて時間帯が出てくることになる。
北総線は高額な事が有名で、千葉ニュータウンあたりから都心に通ってきている人は、片道だけで1000円超えるという話も聞く。北総線が高いということもさることながら、たとえば千葉ニュータウンから大手町に行きたいとなると、北総→京成→都営→東メトと、4社の運賃を払わないといけないのである。
これに怒った住民が、北総線に並行するように安価なバスを走らせると展開になっている。
確かに北総線は建設費もかなりかかったのだろう。それにしても鉄道会社と地域住民が離反してしまっている。
そのうち「乗って残そう北総線」なんて話にならないことを祈るばかりである。

さて、やっとこさ北総線も来て、青砥でバスに乗り換えて葛飾区総合スポーツセンターへ。

入場料は300円で、他区より安い。
さすがにこの時期の日中は小学生であふれかえっている。
更衣室がここまで人口密度が高かったのは初めてである。
ただ、ロッカーも大きいのが用意されており、荷物問題に関しては難なくクリアできた。
私もこうしてTRSメンを連れてきたり、常時パソコンを持ってたりで荷物はデカいのでね・・・

で、また、気になったのが小学生の密度が高いことの他に、水質がやたら濁っていることである。
まさかとは思うが・・・ いや、考えないことにしよう。
それはそうと、葛飾区のプールは屋外の遊び用プールも充実している。
千代田区とか中央区と違って、もはや郊外といった面持である。
寅さんのイメージで、葛飾区を「下町」とイメージしている人も多いようだが、生粋の東京っ子からすると、葛飾区は「田舎」なのだそうな。
現在ではここまで住宅地の開発が進んでいる(子供が多いということはつまりそういう事)ということは、かつては「田舎」であったということも、さもありなんという感じはする。

さて、今回は1.5kmフルで泳ぎ、表定時速は1.32km/hと、またぞろ1.3km/hを超える快調さ。

 

 

 

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