鬱々とした血を抜くべく、今日は献血ルームに行きたいと思う。
鬱々とした自分の血を誰かが使うのだろうか。
あと肉の食いすぎで高脂血症でごめんなさいねっていうwwww
献血をすることは善行であることもさることながら、血液から健康診断みたいなことまでしてくれるのでありがたい。
だから、自分の健康に自信が無い人ほど献血をしてみてはどうかと思う。
一応「第1回献血」とは言うものの、それはこのブログを始めて第1回ということであり、過去に数回献血はしているので念のため。
ただ、1回献血をすると3か月は献血できなくなるので(400ml全血の場合)、いつ献血したか忘れてしまううちに献血しなくなってしまうのである。
秋葉原の献血ルームは、万世橋警察署の通りの、磯丸水産の隣にある。
(にしこくんの中の人はチームY城ヶ崎)
ビルの5階にある献血ルームは、非常にくつろぎやすいようにできている。
さすがは日本赤十字社で、若者を献血に惹き付けようと努力していることが分かる。
さすがは秋葉原という土地柄か、ウルトラマンのフィギュアが置いてある。
そうと知っていれば、Yメンの城ケ崎(メガレンジャー出身)ではなくて、Tメンでも連れてくればよかったwwww
それと、秋葉原らしいと思ったのは、ロッカーは特大の物もあるということである。
秋葉原に来るような人種はとかく荷物が多い。
そんなところにまで配慮しているとは、さすが日赤の献血に対する気合の入り方は違うというものである。
さて、肝心の献血であるが最初に検査を行い、エイズではないとか何とかの病気ではないとかをチェックする。
その後献血に入る。400mlであれば約15分。
ベッドではテレビが見れるようになっている。
「とにかく献血を退屈で苦痛なものにしない!」という気合がこんな所にも現れている。
献血が終わったら、しばらく休憩する。
何とも過ごしやすいスペースであり(スマホやパソコンの充電までできる)、ずっといたいと思ったのだが、受付の終了は17:45と早いので、仕事帰りに献血・・・ というわけにはいかないようである。
ただ、献血に関して注文を付けたいのは、「献血カード」が荷物になるということである。
色々な所から色々なカードが発行されるせいで、財布がメタボになっている。
ヨドバシのカードのように、スマホアプリ化できないものだろうか。
そして、各回の献血の結果をクラウドから呼び出せるようにするのである。
日本赤十字社は、この点を真剣に考えてもらえないだろうか。
前述の通り、400ml全血の場合、3か月は献血できないので、次は10月ということになる。