行田のフライ

回顧録です。(2023年5月14日しるす)

埼玉路の旅の始まりは東武動物公園から。
昔は杉戸工場があったものの、今や南栗橋に移転しており、広大な敷地は駐車場その他になっている。
駅名標は行灯式。

ということで、羽生の1つ手前の南羽生。
南羽生は木造駅である。
「りょうもう」が通過するところを撮ろうと思ったら罰当たりになってしまった。

羽生に到着。
まずはとぶてつの羽生。
そして秩父線の羽生。

ということで、行田市の1つ先の持田
持田だけに持田ひとみ(仮面ライダー響鬼出身)が出ることに。
元東急車同士の列車交換。
駅舎は古式蒼然。

行田は実は城下町のようである。
昭和な物件もある。
山車倉庫もある。

そして、忍城である。
現在は行田市の郷土博物館になっている。
埼玉県の件名発祥の地だそうな。

ということで行田名物の「フライ」ですよ。
行田市駅。
名物なんだか望楼が立ってる。
行田市駅のホーム。
昔はここに構内踏切があったのだろう。

秩父鉄道の上熊谷駅ですよ。
高崎線が並走するこの駅は、昔は東武熊谷線と共用の駅だった。
新幹線の高架下にある駅舎。
今でも東武熊谷線の線路が残っている。

今回の埼玉北部旅行の最大の目的である八木橋デパートでヤギーを撮ることに。
しかし、激光である上に狭い所にそそり立つ構造の八木橋は撮りにくい。
そして中山道跡だと。
熊谷は宿場町である。
そして熊谷寺のバス停から。

ということで妻沼にやってまいりました。
お目当ては当然東武熊谷線のキハ2000。
ホームのような形式で残されている。
昭和な街並みである。

かくて利根川を越えて西小泉へ。
西小泉は良い駅舎である。
そしてホーム。
ところでその髪でにしこくん入る?

ということで、旅も大詰め。
館林に到着。
・・・と、駅前には「巨人魂の碑」!?
そういえば「茂林寺の特訓」とはここだったか。

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