北朝鮮KCTV「録画報道:2.16江界芸術学院創立50周年記念報告会進行」より🇰🇵
山裾に抱かれた慈江道の道都・江界市に芸術の専門教育機関があり、1973年に創立されたらしい。
その50周年であると。
制服は灰色のブレザーらしい。
彼らも卒業すればどこかの芸術宣伝隊に配置されるのだろうか。
北朝鮮KCTV「録画報道:2.16江界芸術学院創立50周年記念報告会進行」より🇰🇵
山裾に抱かれた慈江道の道都・江界市に芸術の専門教育機関があり、1973年に創立されたらしい。
その50周年であると。
制服は灰色のブレザーらしい。
彼らも卒業すればどこかの芸術宣伝隊に配置されるのだろうか。
稀代の日記魔といえば古川ロッパ。
戦前の全盛期から一転して売れなくなった戦後の後半生は「日記を書くために生きている」「日記に生かされている」状態であったという。
そして、その膨大な日記を読みこなした山本一生もまた凄い。
その結果体得した日記読みの重要原則は「最も重要なことは記述されない」。
確かに、書く方としてもそれはある。
拙ブログに書かれていない、書きたくないことはいくらでもある。
それは一つの普遍的な真理であるらしい。
北朝鮮KCTV「録画報道:第11次光明星節料理技術競演が開幕された」より🇰🇵
21世紀の太陽であり親愛なる金正日同志の生誕を祝って料理の競技会が開かれます。
参加者は女性が多い。
で、この手の料理大会では、なぜ見た目だけを審査して試食タイムが無いのかと。
不味くても見た目さえ良ければいいんだろうか。
あるいは「これだけ豪勢な料理が作れる我が国」を自慢できればそれでいい?
〽️自慢しよう金正日〜 親しきその名〜
北朝鮮KCTV「録画報道:建軍節を祝って青年中央芸術宣伝隊公演を開催」より🇰🇵
工場だの建設現場で歌って旗振る芸術宣伝隊の最高峰が公演するという公演するという。
工事現場とかでやる気なさそうに旗振るのとは違って、旗振りもオーバーアクション。
北朝鮮KCTV「録画報道:平壌青年たちの嘆願集会開催」より🇰🇵
嘆願というのはつまり「地方の農村や炭鉱に表向き自分から志願して進出する」ということ。
ここは2020年に竣工した平壌青年公園野外劇場。
雰囲気はまさに日本の戦中の学徒出陣。
女子学生が見守ってればもっとそんな雰囲気だったが、ここではそんな事もなく。
(→と思ったら、あくまでこれは「首都建設のための集まり」なので、地方から来た人が集まったということらしい)
北朝鮮KCTV「各地の青年たちが首都建設場に志願」より🇰🇵
平壌の青年たちが地方の農村や炭鉱に「志願して」行くのと同様に、地方の青年たちは平壌の首都建設に「志願して」行くようだ。
これは慈江道だというので江界だろうか。
こちらは江原道だというので元山だろうか。
会場は松濤園の野外催事場のようだ。
このように芸術宣伝隊も出てくる。