第555回プール・代官山810会

昭和30年代、当時東京で最もイケてる若者(それも金を持て余したボンボン)が「六本木野獣会」という遊び人グループを作って、あれやこれや豪遊していたのだそうな。
そしてそこから、峰岸徹だの中尾彬だの大原麗子だのというスターが出て来たのだそうな。

あ、でも野獣会とは言っても「野獣先輩」とは一切関係ないようなので念のため。
あっちの野獣先輩は六本木ではなく下北沢。

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第552回プール 〜ドラマばかり起こる〜

北朝鮮KCTV「録画報道:2.16江界芸術学院創立50周年記念報告会進行」より🇰🇵
山裾に抱かれた慈江道の道都・江界市に芸術の専門教育機関があり、1973年に創立されたらしい。
その50周年であると。

制服は灰色のブレザーらしい。
彼らも卒業すればどこかの芸術宣伝隊に配置されるのだろうか。

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ランチ気さわぎ

稀代の日記魔といえば古川ロッパ。
戦前の全盛期から一転して売れなくなった戦後の後半生は「日記を書くために生きている」「日記に生かされている」状態であったという。

そして、その膨大な日記を読みこなした山本一生もまた凄い。

その結果体得した日記読みの重要原則は「最も重要なことは記述されない」。

確かに、書く方としてもそれはある。
拙ブログに書かれていない、書きたくないことはいくらでもある。

それは一つの普遍的な真理であるらしい。

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第551回プール 〜風呂代わり〜

北朝鮮KCTV「録画報道:第11次光明星節料理技術競演が開幕された」より🇰🇵
21世紀の太陽であり親愛なる金正日同志の生誕を祝って料理の競技会が開かれます。
参加者は女性が多い。

で、この手の料理大会では、なぜ見た目だけを審査して試食タイムが無いのかと。
不味くても見た目さえ良ければいいんだろうか。
あるいは「これだけ豪勢な料理が作れる我が国」を自慢できればそれでいい?
〽️自慢しよう金正日〜 親しきその名〜

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