かれこれ先週のこと、2度目の離婚をしたママタレがいた。
一頃は「こりん星」がどうたらとかで一世を風靡していたものだ。
そんな彼女がこりん星人だった頃、フィギュアも発売していたのだ。
確か原型は有名な原型師の林浩己氏だったはず。
彼女自身、身体中の色々な部分を採寸されたのだという。
かれこれ2006年頃だったので、自分自身は関西支社におり、それなりに毎日飲んだりリア充生活していた時期である。
今思い出しても懐かしい。
ただし、フェチ的には全く空白の時期だった。
「MOON BASE」が終息に向かっており、フェチ的な話をできる場も無いも同然、pixivでも「欠損」なんて不謹慎ネタとして一蹴される時代だった。
なので、これをネット上に出すわけでもなく、家の中でこっそりと改造して楽しんでいたのだった。
体はDoAのレイファン。
後ろの壁紙を見ると、2008年3月に関西支社から本社に転勤して以降のアパートであろう。
タイムスタンプをみると、2008年3月21日とある。
しかし、部屋の中はこのようなお人形さんだらけで、もし誰かが入ってきたら、鬼気迫る風景に卒倒したかもしれない。
そんな水曜案件。