このアカウントを始めて10周年になってしまった。
最初は、この趣味に関する内容も本社垢(鉄道垢)で呟いていたという、今考えると衝撃的な事実がある。
それで、「MOON BASE」の頃から付き合いのある人にもフォローして貰っているのだ。
最初は、「amputee」「義足」「義手」に関するニュースを拾い出して自動投稿するbotが始まりだった。
それが本格的に「欠損趣味」に関するアカウントとして運用するようになったのは、2011年7月16日の「切断女の夜」以降の話である。
それ以降、色々と迷いながらこのアカウントを運営して来た。
「こんな趣味を持っていて大丈夫だろうか」「炎上しないだろうか」というコンプレックスとの戦いでもあったそしてまた「こんな趣味を持っていても普通に社会生活を送っている人間なんだ」ということを主張したいために、年甲斐もなく痛々しい書き込みをすることも一再ではなかった。
そして10年を迎え、ようやく「チョソンクラスタ」という安住の地を得たように思える。
そもそも、うちの子たちは「喜び組」なのだ。
最近やってるYouTubeに流れるKCTVの20時の報道の和訳は、そもそもは拙ブログの前口上ののためにしていたのだが、分量的にもこれが大当たりだった気がする。
これからは「チョソンクラスタ」路線で行きたい。
そこで、アイコンをも変えることにした。
いっそのことAKB48ジェネレーターで作成された画像を加工して、いかにも北朝鮮風に仕上げたい。
最初はこんな感じで、閉じた部分だけ赤く塗ることにしたが、どうもしっくりこない。
朝鮮人民軍空軍の識別マークも参考にしたが、これをAKBのロゴに入れ込むのは難しい。
そこで、共和国旗の縦掲揚用のを参考にしてみることにした。
これはなかなかいける。
チョソンクラスタにも認知してもらえそうだ。
ただ、青い部分がコバルトブルー(0、0、255)だと少し明るすぎる気がする。
そこで、紺色(0、51、102)にすることにした。
ついでに、ヘッダー画像(川端康成「片腕」)も変えることにしようか。
金正日ばりの말씀を配することにしたい。
フォントはWindows標準のGulimcheでは雰囲気が出ないので、North Korean Fontをダウンロードして使うことにしたい。
今後文言に微調整ができるようにパワーポイントを使用する。
そこで完成したのがこれである。
訳せば「私の喜び組は腕を付けたまま舞台に上がってはいけません マカマカ」。