完全休養から突然の欠損充

今日はつくばでは朝はよく晴れて、気温は17度前後から穏やかに上がっていきます。昼には雲が広がりはじめ、午後は曇りがちの空になりますが、雨の心配はほとんどありません。最高気温は26度くらいで、日中は少し蒸し暑さを感じるでしょう。夕方以降は雲が多いまま夜を迎え、気温は22度前後まで下がります。濃い霧が朝のうちは残る見込みなので、車の運転などには注意が必要です。

6時過ぎに目が覚める。
いつも6時になったら聞こえる。目覚ましが聞こえないとはどういうことだろうかと思ったら、そういえば今日は土曜日なので鳴らしていないんだったか。

相変わらず寒い。
気象庁のホームページによれば、つくばは13.0℃。

何もしないでいたら、時間はすぐに溶けて8時過ぎてしまった。
このまま時間を溶かしていてもしょうがないので、まずは朝食を食べることにしよう。

ということで、国道408号線を北進して、ココスの朝食バイキングに行くことにする。
ここも土日の恒例になってしまった。

1089円なので、すき家の牛丼を豚汁まで食べた時よりも安いのだ。
ここでしばらくnote小説をアップするなどの作業。

しかし、何作か作っていると、まるで車に酔ったような症状になってしまう。
いくら旅行に行かないからといって、こればかりやっていても、生産量は上がらないようだ。

それに、1日に何冊も作っていると、その話の濃度が薄くなっているような気がしてならない。
そんなことをやっているうちに11時も過ぎてしまったので、出ることにしよう。

今日は、いつか行こうと思っていた筑波大学の漢詩を見に行くことにしよう。
ネットで検索したり、Google Mapsで調べる限りでは、それに該当するものはあるかどうかわからない。
あまりに評判が悪すぎて撤去したことも考えられる。

それでも、見に行くことにしよう。
ということで、西大通りを北上することにする。

そして筑波大学病院の東側を北上して、筑波大学のキャンパスへ。

そして、中心部にある池の東側の総合研究棟Aの前に行くと、それらしき銅像があったのだ。

白面書生学筑波
発憤忘食紙筆耕
桃李満門邦家豊
紫峰名声四海奔

これは、80代で筑波大の大学院で学んだ実業家の人が残したものであるという。

もしかしたら撤去されたのかと思っていただけに喜びもひとしお。

しかし、蜂に追いかけられて鬱陶しいので、すぐに退散することにする。

そしてタイ料理であるとか、蘭州牛肉麺であるとか、アジア系の料理の立ち並ぶ天久保のあたりにすた丼があった。
ここですた丼を食べることにする。
筑波大学の学園祭が11月1日から3日にあるようだ。
欠損バー以外どこに行くわけでもないので、行ってみようかな。もしかしたら悠仁さまがいるかもしれない。

そしてまたつくば駅の近くに戻ることにする。

しばらく、スターバックスで写真の整理をしたりnote小説でも書いていることにしよう。

それで河岸を変えようと思ったその刹那、欠損バーからLINEが来る。
「今どこにいますか？」

そういえば今日は欠損バーだったか。
というか、つくばから今行って間に合うのだろうか。
Yahoo!路線で調べてみたら、17時04分に到着するようだ。

とりあえず、このようにスケジュール表に載っていたにもかかわらず、忘れるということがあってはならないので、これからは朝起きた時点でスケジュール表を確認することにしよう。
何もなければそれでよし。

ともかくも、15時42分の快速は、秋葉原に向けて発車する。
Google マップで調べても、欠損バーに行くためには新御徒町で乗り換えるのは良いと出ている。
というか、つくばエクスプレスにしても、都営大江戸線にしても、大深度地下鉄というイメージがあるのだが、その2つを乗り換えするとしたら、よほど時間がかかるのではないだろうか。

そう思ったら、意外にすぐに乗り換えることができた。
そして16時33分の都庁前行きに乗る。

16時47分に若松河田に到着。
そして余丁町の町並みも歩く。
これが1番欠損バーに近づく方法なのだそうだ。

結局、17時ごろに欠損バーに到着。
客は3人ぐらい来ていた。そのうち1人は新しい人。