今日の関東地方は、全体的に晴れ間の広がる一日となりますが、午後からは山沿いを中心ににわか雨や雷雨の可能性があります。東京や横浜など平野部では概ね晴れて、日差しもたっぷり届くでしょう。
気温は高めで、最高気温は東京都心で32度前後、内陸では35度近くまで上がる所もあり、厳しい暑さとなりそうです。熱中症対策が必要です。
湿度も高めのため、外を歩くと蒸し暑さが強く感じられるでしょう。朝晩もあまり気温が下がらないため、夜間も熱中症には注意が必要です。
風は南寄りで、日中はやや強めに吹くところもあります。海沿いでは風が爽やかに感じられる時間もありそうです。
目が覚めたら7時過ぎ。
YouTubeのライブニュースでは「子供がスマホを見ている時間と学校の成績は反比例する」などと言っている。
乃公の頃でいえばゲーム機だろうか。
個人的な記憶で言えば、ゲーム機を買ってもらえないほかに、教育虐待に近いところまであったので、その辺のバランスは難しいのだろう。
こういう記憶があるので、子供を持つのは難しいと思っている。
さて、この週末は夏至であり、どこかに行きたいところである。
最初は、にしこくん仕事で中国に打鋲すべく、岡山や広島の方を考えたのだが、飛行機代が意外に高くて頓挫。ジェットスターで松山から出入りしようと思ったが、朝8時半に成田発なので、どれだけ早起きすればいいんだと言う話。
では、山形の方にしようと思ったが、最近山形新幹線の車両故障で思ったような時間に山形に到着できないらしい。
そのようなわけで、いつか行こうと思っていた山梨県道志村に行くことにする。
そのついでに、岩井・松伏のあたりも鋲刈りしてしまうことにしよう。
ということでつくば駅へ。
8時37分の区間快速に乗ることができた。
そして守谷に到着。
守谷には、これからヤクルトスワローズの2軍施設ができるらしい。
守谷駅西口の1番乗り場から、関東鉄道の岩井行きの急行バスに乗ることにする。
バスには結構人が乗っている。1日たった3本のバスとは思えない。
しかし、自然博物館入口でほとんどが降りてしまった。
茨城県自然博物館がこの近くにあるようだ。
これで、岩井に向かう客は3人になってしまった。
そして、また市街地が増えてきたと思ったら、結構通過するバス停があるようだ。
なるほど、このバスは急行バスだ。
そして、岩井局前というバス停に到着する。
このバス停には、郵便局があることもあることながら、交差点の上にはあの維新万博のリングのようなものが立っている。
そして、タクシー会社が2つもあったり、いかにも「市の代表駅」で◎をするにふさわしい場所になっている。
本当は、岩井バスターミナルから茨城急行の岩井営業所に歩いて行きたかったのだが、こうして岩井局前で降りてみると、なかなか新しい発見がある。
ほどなくして野田市行きの茨城急行バスがやってきた。
こちらは休日でも1時間に1本出ている。
公共交通機関としては、県境を超えて野田市に行く方がメインになっているようだ。
ところで、気分が落ち込んでいる。
これは仕事によるものだろうか。それとも、脳内物質によるものだろうか。
県境を越えて利根川を渡る橋は「芽吹橋」というようで、歩道の橋が分離されてもう1本架かっている。
そして千葉県に入って、ここ16号を横切ると、野田の市街地に入る。
昭和のような街並みが見えてくると、今は仲町のバス停だった。
町並みは昭和で止まっているのが、この通りにあるキッコーマンの本社は近代的だった。
そのキッコーマンの本社の隣には、「興風会館」という近代建築がある。
そこのバス停から越谷方面に抜けるバスが、1日1本だけ。それが11時14分に出るはずなのだ。
炎天下でバスを持っていると、11時0 8分ごろ、逆方向にバスが走っていく。
もしかしてと思ってそちらの方のバス停を見てみたら、11時50分に通過するはずのバスだった。
という事は、少なくとも18分は遅れている。
あのバスが野田市駅で折り返してくるとすれば、15分以上遅れることになるだろう。
果たして、11時14分に来るはずだったバスが、11時28分に来た。約15分の遅れ。
今度は、江戸川を越えて埼玉県に入る。
住宅地が広がっているが、松伏町役場の隣の赤岩入口というバス停で降りる。
ここから新興住宅地を少し歩いて「内前野」というバス停に至る。
ここから吉川行きのバスに乗ることに。岩井からずっと茨城急行のバスで、もはや茨城なんか通らないというのに。
そして、石川由紀の噂に乗って、吉川駅東口で降り、昼食は駅前の松屋。
時間が押しているので、定食ではなく牛丼にすることにする。
そして、12時44分の府中本町行きに乗ることにする。
最初座れなかったが、次の越谷LTで座ることができた。
武蔵浦和でガラガラになったが、北朝霞でまた混雑し始めた。しかし、それも新座や東所沢あたりで、またガラガラになった。
中央線も12両になってしまい、グリーン車の乗り場ができている。
しかし、八王子までなので、乗るほどでもない。
そのうちに高尾行きが来たので、乗ることにする。
そして八王子で降りる。
八王子といえば、いつも中線にタンク車が何両も止まっているのだが、今日は止まっていなかった。
そして、5番線の横浜線の東神奈川行きに乗り換える。
最初は座ることができなかったが、相原で座ることができた。
そして橋本で降りる。
相模原市緑区は発足15周年であると言う。
ここの1番乗り場から、橋1系統の三ヶ木行きに乗ることになる。神奈川中央交通。
客は結構乗っており、座席も埋まっている。
しかし、相模川を渡り、山に近づくにつれて、どんどん客が減っていく。
「相模中野」という国鉄バスのようなバス停もあるが、そういえば神奈川中央交通には金目駅など駅もあった。国鉄との連絡に力を入れていたのだろう。
そして、津久井湖に近い観光地情緒すら帯び始めてきたところで、終点の三ヶ木に到着。
ここは、そんな山奥には似つかわしくないほど大規模なバスの営業所がある。
神奈川中央交通津久井営業所。
おそらく、バスヲタにとっては聖地ですらあるのではないだろうか。
ここでしばらく月夜野行きのバスを待つことにする。
この三ヶ木の営業所には待合室が何箇所かあるが、いずれも冷房の効きが弱い。
そのうち、3番乗り場にバスが来たので乗ることにする。
客は、しきりにスマホで写真を撮っている少年と2人。
おそらくこの子もバスファンで終点まで行くんだろうか。
そう思ったら、クリーンセンターのところで、その少年は降りた。単なる地元客だったようだ。
ところで、調べてみると思いますが、終点の月夜野に16時13分に到着するようだ。
そして月夜野出るのは16時15分。
実に2分しかいることができない。
これでは光線状態を考えながら決死することなんてできないのではないだろうか。ましてメガネ隈のできやすいヤギーで、夏至でもこんなに太陽が照っている。
結局、16時10分ごろに到着した。
という事は5分ぐらい時間があるわけで、比較的余裕がある。
ということで、この山梨県南都留郡道志村にいる間にバシバシと写真を撮ってしまう。
そして戻りのバスに乗る。
Yahoo!路線で調べてみると、新宿に行くためには、三ヶ木から相模湖駅に行くバスがあるようだ。
元より、単純往復は嫌だったので、この系統に飛びつくことにしよう。
ということで、数分の待ち合わせ時間で相模湖行きのバスに乗る。
最初はカラガラだったが、相模湖MORIMORIというところから若者が大挙して乗ってきた。
ここは遊園地らしい。
そして相模湖駅に到着。
程なくして高尾行きが来る。
結局、この211系の高尾行きでは座ることができず。
高尾からはすぐに中央線に乗ろうと思えば乗ることもできたのだが、POWANは20時から開くので、それまで時間調整のために高尾駅の中の喫茶店にいることにする。
ここでしばし時間を潰す。
しかしそこも閉店の18時半になったので、中央線に乗ることにしよう。
ということで流石にグリーン車に乗る。1時間ぐらい乗るので。
車内では特に何をやるでもなく。
結局、19時40分ごろに新宿に到着した。
8番線ってこんなにずれたところにあっただろうか。
ともかくも、四季の道を歩いて行く。
今日は結構風が強い。
小笠原にいた頃は、風が吹くといつも肝をつぶしていた。小笠原出張所が独自に持っていた。電線が断線して停電を起こさないかと。
ともかくも、最初は蘭州牛肉麺を食べる。
いつもの太さのやつと、水餃子を頼む。パクチーは入れない。
そしてPOWANへ。
客は乃公1人。
8月にバスツアーをやるとかそういった話。
そのうち、2人の客が来た。
青酎が奈良さんの店長就任の時に無くなったのかと思ったら、奥にあるだけだった。ほとんど減っていない。
結局、20時40分ごろに出ることにする。
新宿からの黄色い電車は、最後尾の車両に座ることができた。
そして秋葉原からTXに乗り換える。
23時近くにつくば駅に到着し、帰宅する。
あとは風呂に入ることにする。
風呂から上がったら0時過ぎ。
明日は古紙・古布なので、段ボールを養生テープでまとめることにする。
今日は都議選があり、参政党が1議席獲得、維新と石丸新党が全員落選と。
今日の決死出演は4名(累計17名)。