小笠原諸島は北からの高気圧に覆われている。
今日は晴れか曇りで推移するようだ。
最高気温は28度になるという。
朝は7時過ぎに起きる。
日曜日なんでこんなもんである。
さて、今日も今日とてやることがいろいろある。
そんなことを考えつつ、やることもあろうに、Twitterなんか見てると、Microsoft Bingのimage creatorは結構仕事ができるようだ。
少し前までの、わけのわからないAI画像からかなり進化を遂げたようだ。
それで、早速作ってみる。
そんなことをやっていたら、8時をゆうに過ぎてしまった。
さっさと朝食にしよう。
今日は朝からアイランド・デリの弁当にしたい。
すっかりにしこくん仕事にはまってしまったので。
ということで、裏通りを突っ切ってアイランド・デリへ。
とんかつ弁当と幕の内弁当と唐揚げ弁当とチャーハンが残っていたので、とんかつ弁当にする。
朝から重いような気もするが。
そして帰宅し、ジム部屋で弁当を食べる。
なぜジム部屋かというと、第2圃場(タッパー)に植え替えたミントの成長具合も確認したいからである。
ミントのほうは、すっかり元気を取り戻したと言っていいかもしれない。
ただ、一部枯れそうになっているものもある。
その後、ソファーの上でぐったりしている。
本当はやることがいろいろあるのだが。
9時も過ぎたので、次なる案件に行きたい。
先日、三島由紀夫の「戦後日記」をスキャンするのを失敗したので、改めてスキャンすることにしたい。
それで職場へ。
職場のスキャナは複合機なので、あまり質が良くなく、ページの綴じ目がどうしても影になってしまう。
だから、文庫本程度しかスキャンできるものはない。
それでスキャンが完了。
ところで、机に年末調整用の保険会社のハガキが届いていたようだった。
これで一安心。
その後、郵便局に寄ってご不在連絡票が来ていたチルド便のヨーグルトを受け取る。
そして帰宅する。
まだ食べていなかった。前回のヨーグルトがいっこあり、その賞味期限は11月15日だった。
まぁ今日食べても良いだろう。
その後また、ソファーでぐったりしている。
部屋に匂いがこもっているので、窓を開け放って換気することにしよう。
そんなことをしていたら、12時が近づいてきたので、昼食とすることにしよう。
昼食は、船客待合所近くにある「あめのひ食堂」にする。
ここは、二見港に近いこともあり、小笠原諸島を訪れたユーチューバーにも人気の食堂である。
今日もかなりの人で混んでいた。
メニューはいろいろあるが、島魚中心。
その中で、漬け丼を頼むことにする。
今日はムロ(アジ)とサワラだという。
ムロアジは、非常に腐りやすいので、なかなか食卓に上げることができず、魚の餌として使われてきたと言う。
しかし、最近はそれは豊漁だというのだ。
食べ終わったら、次は福祉センターの図書館に行くことにしよう。
午前中にPDF化した三島由紀夫の「戦後日記」を寄付することにしよう。
果たして福祉センターに行き、「戦後日記」は寄付。
これがこの島での本の流れなのだ。
それで、新着図書は少し前のベストセラーが多かったりするのだ。
その後、自動販売機の前の廊下でブラウザゲームの先週のまとめ。
面倒くさい作業ではあるが、どうにか完了。
そのうち、14時40分も過ぎたので、二見港に行くことにしよう。
品川建設の辺でも、桟橋からの小笠原太鼓の音が聞こえる。
とびうお桟橋からは、見送り船が2隻出ようとしている。
二見港に行くと、見送りの人出ごった返している。
「元気でねー!」「いってらっしゃーい!」の声が響き渡る。
日差しが激しくて、決死の難しい状況。
15時になり、笛と汽笛の合図とともに、おがさわら丸は出港していく。
おそらくは再来年の3月か4月には、乃公もこうやって出港することになる。
船が出ていけば、見送りの人たちは三々五々家路につく。
そして、表通りの店々も撤収モードとなる。
帰宅しようと思ったら、簡易書留が入っている。
どこからだろうと思ったら小笠原村からだった。
つまり1万円のクーポン券が届いたのだ。
郵便局にご不在連絡票を持っていって、簡易書留と交換してもらう。
帰宅して、クーポンの説明書を読むと、意外と使えない店がある。
チャーリーブラウン、チャラ、波食波食、まんた、トキちゃん、五六助弁当・・・島で孤立でもしてるのか?
いや、クーポン券が使えるとなったら殺到されて困るのだろう。
その後、ソファーの上でぐったりしている。
そろそろ18時になったので、夕食にすることにしよう。
今日は29日で肉の日なので、どこかで肉を食べることにした。
船が出てしまうと、どの店も営っていない。
かろうじて営っていると言えば、波食波食やらチャラやら、村民クーポンの使えない店ばかりである。
ただ、茶里亭は営っていたのでここで食べることにする。
肉料理があるかどうかは定かではない。
入ってみると、日本酒などは充実していた。
しかし、肉料理となるとチキン南蛮やら手羽先位のものであった。
仕方がないので、チキン南蛮を食べることにする。
そうしている間にも、北見支店の生涯学習ニキから、矢のようにメッセが来る。
留萌営業所があった頃は大変だったなど。
昔はダメ人間でものんびりできる時代だったなど。
いざ、払うという段になったら、「村民クーポンが使えるのは11月1日からです」と。
おっと、失礼しました。普通にカードで払うことにする。
そして帰宅して、ソファーでぐったりすることにする。
ところで、下の階の23-1の部屋では、飲み会をしているようだ。
女性の声も聞こえるので、テニスか何かの付き合いだろうか。
そんなことをしていると、20時が過ぎてしまったので、ジム部屋でエクササイズをすることにする。
タッパに植え替えたミントの方であるが、直立しているものもあり、完全に生気を取り戻したと言って良いだろう。
やはり、自分で育てていると気が気ではない。
少なくとも絡まっているとは言え「埋没毛」のような状態はなくしたいので、1本1本上直していくことにする。
園芸系のYouTubeなんか見てると、芽が出てから、2ヶ月ぐらい経ったものは、太い幹が立っているではないか。
あくまでこの人の場合、専門的な環境で、知識を持った上でやっていることなので、一概に参考にすることはできないが、本来はこのくらいでなければいけないのだろう。
そんなこんなで、エクササイズと資料用ブログの起こしは2往復行う。
「誰か昭和を想わざる」がいかに偉大であることか。
さて、22時なので風呂に入ることにしよう。
風呂の中で他の人のブログを見ているのだが、マリオネットブラザースという漫才コンビの井上大生という人が「魚フェチ」なのだという。
それはAbemaニュースで色々議論されているが、特殊性癖持ちからしてみればそんなのは「放っといてくれ」である。
とはいえ、一人で抱え込めず誰かに聞いて欲しいから、こうやってブログなんか書いてるわけだ。
風呂から上がったら0時近くになっていた。
今晩のファラキャを以ってメンを全員消尽したので、イロハシャッフルとする。
この先しばらくは、この陣容で決死していくことになる。
また、バルバデは新しい顔に取り替えることにする。
バルバデは疲弊が早い割にスペアが少ないので、もしかすると一番最初に「卒業」ということになってしまうかもしれない。
その次に少ないのは美川。こちらはヤフオクにもほとんど出回っておらず、バルバデと卒業レースを争うことになるだろう。
それと、おうち決死用のレオタードを水洗いしたら、水色の塗料がはげてしまった。
別に水性塗料じゃないのに・・・
ミントの生育状況確認でいずれ明日は使いそうなので、今日のうちに塗り直すことにする。
これで0時を跨いでしまった。