ランチ気さわぎ

稀代の日記魔といえば古川ロッパ。
戦前の全盛期から一転して売れなくなった戦後の後半生は「日記を書くために生きている」「日記に生かされている」状態であったという。

そして、その膨大な日記を読みこなした山本一生もまた凄い。

その結果体得した日記読みの重要原則は「最も重要なことは記述されない」。

確かに、書く方としてもそれはある。
拙ブログに書かれていない、書きたくないことはいくらでもある。

それは一つの普遍的な真理であるらしい。

“ランチ気さわぎ” の続きを読む

第551回プール 〜風呂代わり〜

北朝鮮KCTV「録画報道:第11次光明星節料理技術競演が開幕された」より🇰🇵
21世紀の太陽であり親愛なる金正日同志の生誕を祝って料理の競技会が開かれます。
参加者は女性が多い。

で、この手の料理大会では、なぜ見た目だけを審査して試食タイムが無いのかと。
不味くても見た目さえ良ければいいんだろうか。
あるいは「これだけ豪勢な料理が作れる我が国」を自慢できればそれでいい?
〽️自慢しよう金正日〜 親しきその名〜

“第551回プール 〜風呂代わり〜” の続きを読む

美人ホステスと同伴

Twitterで「美人ホステスと同伴」がトレンドに上がっていると思ったら、今度日銀総裁になる人は、銀座で美人ホステスと豪遊しているとか、そういった記事。
別に、税金を使ってそんなことをするならともかく、自分の給料でやる分には全然構わないと思うのだが。
あるいは、賄賂性のある接待と言うことなのだろうか。

“美人ホステスと同伴” の続きを読む

あの党なら言いかねない

共産党員であるジャーナリストが「共産党の党首は、公選制にすべきだ」と言ったことに対し、共産党は除名という処分を下した。
日頃、「民主主義」を叫ぶ政党が、このような挙に出た事は非常に驚いた。

ただ、志位委員長にも言い分があるかもしれない。
それが、以下のツイートである。

“あの党なら言いかねない” の続きを読む

久しぶりにmixi再開

イーロン・マスクのTwitter仕様変更騒動で、あのmixiが漁夫の利を得ているようだ。
Twitterの「言論の自由」への期待はどこへやら、アカウント凍結やらフォロー数上限やら、余りに仕様が不安定だとユーザも離れていくらしい。
それでmixiということになったようだ。

“久しぶりにmixi再開” の続きを読む